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第103回薬剤師国家試験

第103回国試の点数推移|模試Ⅰから本番268点まで

第103回合格者の 点数推移
ひゃくさん

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どーも、病院薬剤師のひゃくさんです。第103回薬剤師国家試験に合格した僕の、薬ゼミ統一模試から本番までの点数推移と、国試直後の自己採点結果をまとめました。模試を重ねても「このままで大丈夫なのか」と不安になる人の、参考になればうれしいです。

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点数の推移 統一模試Ⅰは全国平均よりかなり低く、統一Ⅱで平均と並び、統一Ⅲで平均を超えました。ただし、統一Ⅲでも合格ラインと言われた225点には届きませんでした。

本番の点数 第103回は自己採点で268点(必須80点・理論77点・実践111点)でした。

使った教材 薬ゼミの統一模試と、薬ゼミの自己採点システムです。

模試の点数は、どう動いた?

薬ゼミ統一模試Ⅰから国試までの点数を、全国平均と並べて比べてみました。

Ⅰで平均を大きく下回り、Ⅲで平均を超えた

統一模試Ⅰは、全国平均よりかなり低い点数でした。統一Ⅱで平均と並び、統一Ⅲでは平均を超えています。

統一Ⅱで追いつけた一番の理由は、統一Ⅰでひどい点数を取って「このままではまずい」と思えたことだと考えています。勉強法の違いもあったかもしれませんが、モチベーションがなければ、どんなに良い勉強法でも頭に入ってきません。もし統一Ⅰでたまたま良い点数が取れていたら、危機感を持てず、伸びも悪かっただろうと思います。

全国平均も僕の点数も、ほぼ直線で伸びていた

並べて気づいたのは、僕の点数も全国平均も、ほぼ直線で伸びていたことです。サンプルが少ないので断言はできませんが、平均の動きを見る限り、多くの人が同じような推移になるのではないかと思います。

そうだとすると、模試の早い時期からしっかり勉強して、傾きを大きくしておくことが大事になります。傾きを大きくするとは、知識の土台を作っていくことだと僕は考えています。土台がある人は、模試の結果が悪くても最後に合格を狙えます。土台がない人が最後に大逆転するのは、かなり難しいと思います。

モチベーションと点数の関係は?

点数推移の傾きは、勉強へのモチベーションの変化と重なっているように感じました。当時の僕のモチベーションを、100を最大として自分の感覚で振り返ると、次のとおりです。

時期 モチベーション(僕の感覚) そのときの様子
統一模試Ⅰの前まで 30くらい 危機感がなく、実験もあるし遊びたい気持ちが強かった。受からなかったら、この時期の自分を恨んでいたと思います。
統一模試Ⅰ〜Ⅱ 100 Ⅰでひどい点数を取り、「このままではまずい」と気持ちが一気に上がった。勉強して分かることが増える楽しさもありました。
統一模試Ⅱ〜Ⅲ 80くらい Ⅱでは前回より60点上がり、気持ちが緩んだ。次も同じくらい伸びるだろうと、淡い期待ばかりしていました。
統一模試Ⅲ〜国試 95くらい Ⅲでは伸びが小さく、合格ラインと言われる225点に届かなかったため、再び「まずい」と思った。あと少しで合格できる気持ちもあり、最大の100までは上がらなかった。

ひゃくさんの一言モチベーションを保ち続けるのは、本当に難しいです。点数が上がると気が緩み、下がると引き締まる。僕はその繰り返しでした。刺激を受けられるものを探して、気持ちが緩んだときに引き戻せるようにしておくといいと思います。

各模試の結果は、薬ゼミ模試ガイドに載せています。模試の平均点の推移は薬ゼミ模試の平均点一覧で見られます。

本番は何点だった?

第103回の自己採点は、国試の直後に薬ゼミの自己採点システムで行いました。合格ラインは345問の6割5分にあたる225点と言われていました。

区分 点数 得点率
必須 80点 88.8%
理論 77点 73.3%
実践 111点 74%
合計 268点 77.7%

合格ラインと言われていた225点より約40点高い結果でした。2018年2月28日時点の薬ゼミの自己採点システムでの全国順位は、10285人中985位でした。

自分の点数を早く知りたい人は、自己採点ツールで、総得点と必須問題の足切りを自動で判定できます(第107回〜第111回に対応)。

科目ごとの結果は?

平均を超えた科目が多く、法規・制度・倫理だけ下位だった

ほとんどの科目で全国平均を超えていました。ただし、法規・制度・倫理だけは順位が8000番台で、下位でした。薬ゼミの最後の模試でも法規・制度・倫理の点数が悪かったので、力を入れて勉強したつもりでしたが、あまり伸びませんでした。勉強の仕方そのものが悪かったのかもしれません。

薬ゼミの自己採点システムには、科目ごとの得点率を表すレーダーチャートもあります。全体として平均以上で、法規・制度・倫理だけが平均を下回っていることが、チャートからも分かりました。

合格ラインの少し左にも、大きな山があった

得点分布を見ると、ほとんどの人が合格ラインを超えています。一方で、ギリギリ届かなかった人の山も、ラインの左側に大きくありました。僕の周りにも、合格ラインに少し届かなかった人がたくさんいて、国試はやはり厳しい試験だと感じました。

この分布を見て、順位にこだわるより、合格ラインの右側にいるかどうかが大事だと思いました。

ひゃくさんの一言僕は最後の模試まで225点を超えられず、とても不安でした。半年前には130点しか取れていませんでした。それでも本番で超えて、合格できました。最後まであきらめずに、国試に向き合ってください。

よくある質問

模試の点数が合格ラインに届かなくても、国試に間に合いますか?

ひゃくさんは、最後の統一模試Ⅲでも225点に届かず、半年前には130点しか取れていませんでした。それでも本番は268点で合格しています。あくまで一人の例ですが、模試の結果が悪くても、最後まで勉強を続けることが大切です。

ひゃくさんは第103回で何点でしたか?

自己採点で268点でした。内訳は必須80点、理論77点、実践111点です。

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病院で働く薬剤師。薬剤師国家試験合格までの経験や薬剤師として学んだ事感じた事をブログやInstagramで発信しています。Instagramフォロワー13万人
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