疑義照会の電話をかけるのが怖いです。かける前に「聞き方が変だったらどうしよう」と何度も文面を考えて、結局そのあいだに先輩がかけてくれてしまいます。みんな最初はどうやって慣れましたか。
6年間、同じ悩みを
ずっと聞いてきました。
はじめまして。病院薬剤師のひゃくさんです。Instagramで薬の話を発信しはじめて、今年で6年になります。
この6年、DMやコメントで本当にたくさんの悩みを聞いてきました。処方の意図が分からないまま監査している。病棟で医師に何を聞けばいいのか分からない。分からないことを聞ける先輩が職場にいない。学生のころは友だちと集まって勉強できたのに、社会人になった途端、ひとりで机に向かうしかなくなった。勉強のことで悩む機会は、社会人になってからのほうがずっと多いんですよね。そして、みんなちゃんと頑張っているんです。
薬剤師になったころに思い描いていた自分と、いま目の前にある仕事のあいだで「こんなはずじゃなかった」と感じている。そういう若手の薬剤師さんが、6年間ずっと僕の目の前にいました。
僕ひとりのアドバイスには限りがあります。でも、同じ悩みを通ってきた人、いままさに悩んでいる人、少し先を歩いている人が同じ場所に集まれば、相談する側も答える側も、どんどん成長していけると思うんです。だから僕も、会員のひとりとして皆さんに混じって書き込みます。僕が相談を受けることもあれば、僕が皆さんに教えてもらうことも、きっとあります。
処方せんの向こうにある「なぜこの薬?」を、みんなでいっしょに考える。その積み重ねの先で「薬剤師になってよかった」と楽しく働ける人がひとりでも増えたら、僕がこのコミュニティを作った意味があります。
気軽に入って、気軽に相談してください。中でお待ちしています。
ひゃくさん














ひゃくさん