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どーも、ひゃくさんです!
薬剤師国家試験がだんだんと近づいてきましたね。模試を重ねるにつれ、本当にこのままで大丈夫なのかと思う人も多いと思います。
今回は実際に第103回薬剤師国家試験合格した僕ひゃくさんの薬ゼミ統一模試から薬剤師国家試験までの点数推移をまとめてみたので紹介します!
ひゃくさんの点数推移
では早速、僕の薬ゼミ統一模試から薬剤師国家試験の点数推移をグラフにまとめたので見ていきましょう。
青い線が僕の点数で、オレンジの線が全国平均となっています。
最初の薬ゼミ統一模試Ⅰこそ平均よりめちゃくちゃ低いですが、その後は統一Ⅱで平均と並び、統一Ⅲでは平均を超すことに成功しています。
薬ゼミ統一模試Ⅱで平均と並ぶことができた理由としては、やはり統一Ⅰでボコボコにやられ気持ちが引き締まったということでしょうか。
勉強法がどうとかもあるかもしれませんが、この時にこのままじゃヤバいと思えたことが点数が伸びた一番の理由だと思います。いくら良い勉強法をしていても勉強に対するモチベーションがなかったら頭に入ってきませんからね。
逆にこの時偶然にもいい点数が取れていたら危機感を覚えることなく点数の伸びも悪かったでしょうねw
薬剤師国家試験の結果がこちら
点数推移の傾きは直線になる?
このグラフを見て思ったのが、僕の点数と全国平均の推移がどちらも直線となっているということ。
サンプル数が少なすぎて何とも言えませんが、平均の推移を見る限り多くの人がこのような点数推移になるのではないかと思います。
ということは、模試の最初の方からしっかり勉強して点数を伸ばしておくことが大事になってくるように思えます。点数推移の傾きを大きくする=知識の基盤を作っていくことになるのではないでしょうか。
知識の基盤がない人が最後の大逆転を狙うのはかなり難しいかもしれませんが、基盤ができている人は模試の結果が悪くても最後に薬剤師国家試験合格を狙えると思います。
モチベーションで点数の伸びが変わる?
勉強に対するモチベーションって変わりますよね。今回の点数推移を見て、モチベーションによって点数推移の傾きも変わっているように感じましたので実際僕のモチベーションがどう変わっていったのかを紹介します。
~薬ゼミ統一模試Ⅰ
薬剤師国家試験に向けて全く危機感がなかったので、この時のモチベーションは100をMAXとしたら30くらいですかね。
やらないといけないなぁと思いながらも実験もあるし、何より遊びたいw
受かったからいいですけど、受からなかったら絶対にこの時期の自分を恨んでいますね。
薬ゼミ統一模試Ⅰ~統一模試Ⅱ
先ほども述べましたが、薬ゼミ統一模試Ⅰで僕はボコボコにやられたことでモチベーションが一気に上がります。この時のモチベーションはMAXの100でしょうか。
このままじゃヤバいという気持ちと、勉強していくうちにどんどん意識が増える楽しみもあったように感じます。
本当に統一模試Ⅰで悪い点数取っておいてよかったなw
薬ゼミ模試Ⅰの結果がこちら
薬ゼミ統一模試Ⅱ~統一模試Ⅲ
統一模試Ⅱでは前回のⅠの時より60点アップしていたのでモチベーションは上がるかと思いきや下がりますw
薬ゼミ模試Ⅱの結果がこちら
モチベーションを継続するのはかなり難しく、いい点が取れたことで気持ちが緩んでしまったんでしょうね。それでも80くらいはあったでしょうか?
モチベーションが下がったにも関わらず、次の模試でも同じくらい点数伸びないかなと淡い希望ばかり抱いていました。
統一模試Ⅲ~薬剤師国家試験
まぁ、もちろんモチベーションが下がっていたので前回ほど点数が伸びず、また薬剤師国家試験の合格ラインである225点を超えることができなかったので、再びこのままじゃヤバいと思います。
薬ゼミ模試Ⅲの結果がこちら
薬剤師国家試験までのモチベーションは95くらいでしょうか?ヤバいと思いつつもあとちょっとで合格できるという気持ちがあったのでMAXまではなかったと思います。
それでも95はあるのである程度高いモチベーションで勉強できたんじゃないでしょうか?結果薬剤師国家試験でいい点数を取れて合格できています。
先ほどのグラフを見てもらえるとわかると思いますが、このモチベーションの高さに合わせて傾きが変わっていると思います。
やっぱりモチベーションって大事なんですね。みなさんも、高いモチベーションを保てるよういろんなものから刺激を受けるようにしてくださいね!
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