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どーも、ひゃくさんです!
このブログでは薬剤師国家試験にどう向き合えばいいか、合格者の言葉としていろいろ書いていますが、実際のところ薬剤師国家試験でどれだけの点数取ったんだろと思う人もいると思います。
そこで、今回は第103回薬剤師国家試験の自己採点結果を公開しようと思います。自己採点は薬剤師国家試験直後に薬ゼミの自己採点システムを用いて行いました。
必須・理論・実践の点数は?
薬剤師国家試験の合格ラインは345問の6割5分である225点と言われています。そんな中、僕が第103回薬剤師国家試験で実際に取った点数は・・・
- 必須:80点(88.8%)
- 理論:77点(73.3%)
- 実践:111点(74%)
- 合計:268点(77.7%)
合格ラインと言われる225点から約40点高い268点という結果でした。実際は第103回薬剤師国家試験は合格が217点でしたので約50点高かったことになりますね。
2月28日時点の結果しかわかりませんが、薬ゼミの自己採点システムでの全国順位は985/10285でした。
各科目の点数は?
もう少し細かく各科目の点数を見ていきましょう。
基本的に全国平均を超えることができていました。
が、
法規・制度・倫理の科目だけめちゃくちゃ順位が低い。順位も8000番台なので下位層ですね・・・
薬ゼミの最後の模試でも法規・制度・倫理の点数が悪かったので力を入れて勉強してきたはずなのですが、あまり伸びなかったようです。根本的に勉強の仕方が悪かったのかもしれませんね。
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各科目のレーダーチャート・得点分布
薬ゼミの自己採点システムは各科目のレーダーチャートと得点分布も出してくれるのでそちらも紹介します。
レーダーチャートは各科目の得点率で表示されています。レーダーチャートからも全体的に平均以上取れていることがわかります。もちろん法規・制度・倫理が平均以下ということも分かりますねw
こちらが得点分布。薬剤師国家試験の合格ラインをほとんどの人が越えていますが、ギリギリ越えることのできなかった人たちの山(ライン左側)も大きいですね。
僕の身の回りでも、合格ラインに少し満たなかった人たちがたくさんいたので、薬剤師国家試験はやはりシビアなものだと実感しましたね。
これを見ると自分の順位にこだわるのも重要ですが、合格ラインの右側にいるかいないかが非常に重要であることがわかりますね。
最後に・・・
僕は最後の模試まで225点を超えることができなかったので、とても不安でしたが何とか本番で超えることができました。みなさんも最後まであきらめずに薬剤師国家試験に向き合いましょう!
諦めるなんてもってのほかです。僕は最後こそ合格ラインを超えましたが、半年前まで130点しか取れてなかった男です。
そんな僕でもしっかり合格できたのですから、自分に自信をもって薬剤師国家試験に挑みましょう。
僕の模試の結果はこちらからどうぞ!
不安なこと、聞きたいことがあればTwitterやコメント欄にてお待ちしております。
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