薬剤師国家試験の体験記まとめ|第104〜108回の合格者の勉強法
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どーも、病院薬剤師のひゃくさんです。薬剤師国家試験を控えていると、先輩たちがどんな勉強をして、どんなことに苦労したのか気になりますよね。この記事では、薬剤師国家試験の体験記を第108回から第104回まで、回ごとにまとめました。
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探し方 回ごとの表から、気になる体験記を選んでください。筆者、国試の得点、内容が分かります。
得点の幅 第104回から第108回で、223点から300点以上までの体験記があります。
模試から伸びた人・浪人した人 最後の模試177点から223点で合格した人(第105回)や、現役時代190点から浪人で253点を取った人(第108回)の体験記があります。
国試のあとの就活は、国試のあとの就活の進め方にまとめています。
第108回の体験記は?
| 筆者 | 国試の得点 | 内容 |
|---|---|---|
| Kさん | 276点 | 過去問の正答率60%以上の問題を理解して点数を伸ばした 体験記を読む |
| Kさん(浪人して合格) | 253点 | 現役時代の190点から、先生にアドバイスをもらって浪人で伸ばした 体験記を読む |
第107回の体験記は?
| 筆者 | 国試の得点 | 内容 |
|---|---|---|
| Aさん | 246点 | 間違えた問題を次の日にもう一度解き直して合格 体験記を読む |
第106回の体験記は?
| 筆者 | 国試の得点 | 内容 |
|---|---|---|
| Mさん | 270点 | 環境が変わって苦労した年の、リフレッシュのしかた 体験記を読む |
| さくらさん | 262点 | 5年時の時間の使い方が大切だと感じた体験記 体験記を読む |
| かにさん | 260点 | 夏までに物理・化学・生物をやり、e-learningで勉強した体験記 体験記を読む |
第105回の体験記は?
| 筆者 | 国試の得点 | 内容 |
|---|---|---|
| バレリーナな薬ゼミ生さん | 236点 | 第104回に落ちて、薬ゼミで過ごした1年を書いたブログ 外部ブログを読む |
| 朝霧さん | 240点 | 大学浪人、2年生での留年、国試浪人を経験した人の勉強法(note) noteを読む |
| Sさん | 271点 | モチベーションの維持と勉強時間の確保に苦労した体験記 体験記を読む |
| ごみちさん | 243点 | Twitterを活用して合格した体験記 体験記を読む |
| こぶちさん | 223点 | 最後の模試177点から逆転して合格した体験記 体験記を読む |
第104回の体験記は?
| 筆者 | 国試の得点 | 内容 |
|---|---|---|
| コロちゃん | 281点 | コスパのよさを追求した戦略で合格した体験記 外部ブログを読む |
| コロちゃんの友達B氏 | 300点以上 | コロちゃんが、大学の友達に勉強法を聞いたインタビュー 外部ブログを読む |
| Iさん | 279点 | 得点上位1割の人の勉強法 体験記を読む |
| 国試浪人サポート垢さん | 254点 | 第103回に落ちて、第104回で合格した体験 体験記を読む |
| Aさん | 244点 | 統一模試から国試まで、総合点を53点伸ばした 体験記を読む |
| Kさん | 262点 | 国家試験の本番で点数を50点伸ばした 体験記を読む |
| 匿名の方 | 225点 | 統一模試Ⅲの170点から、ボーダーぴったりで合格した 体験記を読む |
第104回を受けた4人は、どう勉強した?
ひゃくさんが受験者から聞いた、第104回の勉強法です。
国試237点の方:1日の勉強を、その日の最後に見直す
統一模試は①128点、②200点、③218点で、国試は237点(必須77点、理論56点、実践104点)でした。この方は8月後半から薬ゼミの講義がありましたが、学会があったため、本腰を入れて勉強を始めたのは10月中旬です。
統一模試①から②の期間は、講義の復習と領域別の問題集だけに取り組みました。解けなかった問題にチェックをつけ、正解でも解説に知らない知識があるところにはマーカーを引きます。帰りの電車で、チェックした問題を解き直し、マーカーのところを読み直しました。この復習がいちばん重要だったと振り返っています。
統一模試②から③の期間は、第100〜103回の過去問を解いて、青本を読み直しました。覚えきれないところは、貼ってはがせるメモに書いてノートに貼り、帰りの電車と数日後に見直します。覚えたメモは別のノートに貼り直して、覚えていないノートを中心に見直しました。
本番は、過去問では280点ほど取れていたものの、初見の問題ばかりで焦ったそうです。第104回は体感でかなり難しく、臨床の現場を想定した問題や、考えさせられる問題が多かったと話しています。
237点にとどまった原因は、後半に問題演習をおろそかにしたことです。問題演習は、解説までしっかり読み、別の問われ方をされても対応できるつもりで取り組むので、時間がかかります。この方がいちばん伝えたいのは、その日にやった勉強を、その日の最後に見直すことが最も重要という点です。
国試自己採点244点の方:一番大事なのはメンタル
統一模試は135点、169点、179点で、国試の自己採点は244点でした。模試では常に必須で足切りになっていましたが、本番は必須で8割を取れています。知識ももちろん大事ですが、いちばん大事なのはメンタルだと振り返っています。
匿名の方:薬ゼミを信じて問題を解く
この方の学校は、学校の授業以外は薬ゼミの授業が入っていました。薬ゼミの先生に言われて、冬休みにひたすら実務、病態、薬理の領域別問題を解いたことがよかったそうです。実務が、安定して70点以上取れるようになりました。薬ゼミの授業で書き込んだ青本を読むことも勧めています。
1日目が終わった時点で、体感では落ちたと思い、自己採点はしませんでした。ところが、結果はいつも以上に取れていたそうです。物化生は、夏までにある程度終わらせておいたほうがいい、というアドバイスもありました。
留年を経験した方:留年を経験した人に伝えたいこと
この方は、第104回に合格できそうな点を取りました。この方の学校では、留年経験者はストレートで進級した人より早い4月ごろから、国試対策の授業が始まります。
ところが、9月にストレート進級者が勉強に力を入れると、模試の成績下位者のほとんどを留年経験者が占めるようになったそうです。時間を多く取るだけでは結果が出ないので、効率のよい勉強法や、自分に合った勉強法を、早めに見つける必要があります。大事なことは次の2つです。
1つ目は、留年せずに進級した人の勉強法を参考にすることです。青本を見るだけで問題を解かない勉強法では、国試の出題範囲の広さに対応できません。ストレート進級者は、問題を解くことを中心に勉強していました。過去問も早めに解きます。模試にも、過去問の内容を少し変えた問題が出ます。
2つ目は、みんなが分かっていることは、自分も分かっておくことです。ある利尿薬の問題で、選択肢のインダパミドを、ループ系利尿薬と同じ機序だと思っていて、正解に気づけなかった人がいたそうです。同系統の薬と少し違う機序を示す薬は、優先して覚えるべきで、ストレート進級者のほとんどは覚えています。
この方によると、新卒の合格率は8割近いので、新卒合格者のほとんどが解ける問題を間違えるのは危険です。周りの様子を見て、みんなが解ける問題と、あまり知られていない知識を見極めましょう。
勉強を続けていると、特に直前に、しんどい時期が来ます。ここまで頑張ったのだから、分からない問題はみんな分からない、と開き直るのも一つの手です。最後まで諦めずに勉強を続けてほしい、というメッセージでした。
よくある質問
薬剤師国家試験の体験記は、第何回のものがありますか?
この記事では、第104回から第108回までの体験記を、回ごとに表にまとめています。ひゃくさんのブログの体験記のほか、外部のブログやnoteの体験記も載せています。
模試の点数が低くても、国試に合格した人はいますか?
第104回では、統一模試Ⅲが170点で、国試は225点のボーダーぴったりで合格した人がいます。第105回では、最後の模試177点から、223点で合格したこぶちさんがいます。
浪人して合格した人の体験記はありますか?
第108回では、現役時代の国試190点から浪人で253点を取ったKさんの体験記があります。第104回には、第103回に落ちて第104回に254点で合格した国試浪人サポート垢さんの体験記があります。

