国試で使った青本と過去問|章末問題の使い方
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どーも、ひゃくさんです。国試の勉強に何を使えばいいか迷っている薬学生に向けて、第103回の国試に合格した僕が実際に使ったものを紹介します。青本の章末問題の使い方も書きました。
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使った教材 いちばん使ったのは青本です。ほかに、薬ゼミの模試、薬ゼミの講義でもらった資料、直前に解いた国試の過去問(第99〜102回)を使いました。
章末問題 確認問題と練習問題があります。章を読んだ直後に解かない方法もあります。
ポイント 買った参考書を中心にして、模試のやり直しをしっかりやりました。
何を使って勉強した?
第103回の国試に向けて、僕が使ったものを、使った順ではなく、よく使った順に紹介します。
青本(いちばん使った)
青本に書いてあることを全部覚えれば、国試に合格するのではないかと思うくらいの情報量があります。その大量の情報が分かりやすくまとまっていて、重要な点も分かります。章末には1問1答や、国試で出た関連問題も載っていて、理解度を確かめたり、知識を深めたりできます。
薬ゼミの模試
難易度と問題の作りがしっかりしていて、知識を深めるのに役に立ちました。解説が詳しく、なぜ不正解だったのか、なぜその答えではだめなのかがよく分かります。その年にどんな問題が出るかを予想して作られているので、僕が受けた第103回では、模試で予想された問題が多く出題されていました。模試を解いただけでやり直しをしていない人は、やり直しをしたほうがいいです。
薬ゼミの講義でもらった資料
通っていた大学に、薬ゼミの講師が定期的に来て講義をしてくれました。そのときの資料は、青本をさらにまとめたもので、とても分かりやすかったので使っていました。講義の資料は捨てられがちですが、役に立ちました。
国試の過去問(直前に解いた)
試験の直前の2月中旬ごろに解きました。それまで解かなかったのは、自分の実力を知りたかったからです。青本での勉強や薬ゼミの模試で、知識をある程度完成させてから解きたいと考えていました。225点以上取れたときは、これなら受かると自信がつきました。手をつけたのがぎりぎりだったので、解いたのは第99回から第102回までです。
1か月前から本番までの勉強は、残り1か月でどのような勉強をしたのかにまとめています。過去問の年数と周回の目安は、過去問は何年分・何周?を見てください。
その他(ネット)
そのほかは、ネットで調べていました。添付文書を検索したり、分かりやすく解説しているブログを探したりしました。
青本の章末問題は、どう使う?
青本の章末問題は、確認問題と練習問題の2つに分かれています。
| 種類 | 内容 | 特徴 |
|---|---|---|
| 確認問題 | その章の基礎的な部分を確認する1問1答形式 | 重要な部分を押さえていて、理解していないと間違える。しっかり解ければ、その章の基礎は理解できている |
| 練習問題 | 過去の国試で出題された問題が、必須・理論・実践に分かれて載っている | 確認問題より実践的で、章を読んだあとでも間違えることがよくある |
どちらも解説がしっかりしているので、間違えた問題は解説を読めば理解できます。分からないまま次に進むことがありません。
勉強時間がない人
青本を1つずつ読んでいくのが難しいときは、少なくとも確認問題を解きます。できれば練習問題も解きます。そのうえで、解けなかった問題や、解説で理解できなかった部分だけ、その章を読んで理解します。
勉強時間がある人
章を読んだあとに問題を解くのが基本です。そこに加えて、章を読んだ直後には章末問題を解かない方法があります。直後だと短期記憶で答えてしまうからです。①の章を読む、すぐに①の問題を解かず②の章を読む、そのあとで①の問題を解く、という順番で進めます。これを繰り返すと、直後に解くより知識として定着すると言われています。
間違えた問題にチェックをつける
青本をはじめ、ほとんどの問題集にはチェックをつける欄があります。間違えた問題にチェックを入れておくと、2回目、3回目に解くときに、前は理解できていなかったから間違えた、前は正解したのに今回は間違えた、のような自己分析ができます。国試の勉強では自己分析が大事なので、解いた記録を残しておきましょう。
参考書は何冊必要?
僕は、いろいろな参考書に手を出さなくてもいいと思います。買った参考書を中心にして、模試のやり直しをしっかりやれば、成績は伸びていくでしょう。先輩や先生の話も参考にしながら、勉強の仕方を変えていけばいいと思います。
第112回薬剤師国家試験は、2027年2月20日・21日に実施されます。合格発表は3月25日です。
ほかの参考書や問題集は、【第112回対策】おすすめ参考書・問題集13冊まとめで比べられます。
よくある質問
国試の勉強で、いちばん使った本は何ですか?
ひゃくさんがいちばん使ったのは青本でした。章末に1問1答や国試の関連問題があり、理解度の確認と知識の深まりにつながります。そのほかに、薬ゼミの模試と、薬ゼミの講義でもらった資料、直前に解いた国試の過去問を使いました。
青本の章末問題は、読んだらすぐ解くべきですか?
勉強時間に余裕がある人は、章を読んだ直後には解かず、別の章を読んでから解く方法があります。直後だと短期記憶で答えてしまうからです。時間がない人は、確認問題を解いて、解けなかった部分だけその章を読む使い方もあります。
模試は、受けたあとにやり直したほうがいいですか?
ひゃくさんは、模試はやり直しが大事だと考えています。薬ゼミの模試は解説が詳しく、なぜ不正解だったのかがよく分かります。ひゃくさんが受けた第103回では、模試で予想された問題が多く出題されていました。

