クリニック薬剤師のメリット・デメリット|病院と何が違う?
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どーも、病院薬剤師のひゃくさんです。薬剤師の就職先は、病院、調剤薬局、ドラッグストア、製薬会社のほかに、クリニックもあります。クリニックで働くメリットとデメリットを、病院で働く僕なりに考えました。職場によって違いがあるので、傾向として読んでください。
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メリットは? 専門性が深まる、扱う薬が絞られる、当直・夜勤が少ない職場もある、の3つが主なものです。
デメリットは? 幅広い経験がしにくく、薬剤師が少ない職場では休みを取りにくいことがあります。
僕の考えは? 学ぶことが多い時期は病院で働きたいと考えました。生活が変わったときには、クリニックもありだと思います。
クリニックって、病院と何が違う?
クリニックは診療所のことです。医療法では、診療所は入院用の病床を持たない施設、または入院できる患者が19人以下の施設とされています。入院用の病床が20床以上ある施設は病院です。
働くメリットは?
記事を読んで僕が感じたことです。実際に働く前に、求人や見学で確かめてください。
- 専門性が深まる:クリニックは多くの場合、1つの診療科を診ています。扱う薬が限られるので、その診療科に特化した薬剤師になれる可能性があります。
- 医師と患者さんが近い:病院と同じように、医師と同じ施設の中で働きます。医師が薬で何を目指しているのかを把握しながら、患者さんに薬の説明ができます。
- 薬歴の業務が少ない職場もある:院内で調剤するクリニックでは、薬歴を書く業務がない、または少ない職場もあるようです。実際の業務は職場によって違います。
- 当直や休日出勤が少ない職場もある:入院患者がいない、または少ない施設が多く、当直や休日出勤がない職場もあるようです。当直や休日出勤が必要な職場が多い病院薬剤師より、土日にしっかり休みたい人には魅力的かもしれません。
働くデメリットは?
- 幅広い経験がしにくい:採用薬や扱う疾患がほとんど変わらないことが多いと思います。病院では、さまざまな疾患や薬に出会えて、幅広い知識を持った薬剤師になれると思います。クリニックでは、その機会が限られるかもしれません。
- 休みを取りにくいことがある:クリニックで働く薬剤師は少なく、1人薬剤師の職場も少なくないと思います。その場合、急に体調を崩したときや旅行に行きたいときに、休みを取りにくいかもしれません。
- 給料は職場ごとに確認する:僕は、病院や調剤薬局より安いのではないかと考えていました。実際の年収は職場によって違います。病院・調剤薬局・診療所を公的統計で比べた記事で確認できます。
僕はクリニックを選ぶ?
この記事を書いた当時の僕は、薬剤師になって間もない時期でした。メリットとデメリットを考えたうえで、そのときはクリニックを選びませんでした。学ぶことが多く、いろいろなことを学びたかったからです。クリニックでは学べることが限られる可能性があるので、そのときは働く価値を見出しにくいと思いました。
一方で、数年働いて知識がしっかり身についたときや、家族ができて時間をもっと作りたいと思ったときには、クリニックも選択肢になると思います。生活環境に合わせて転職先を考えるのもありです。
この記事は、ハッピーファーマシストネットの記事を参考にしました。ご協力ありがとうございました。
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よくある質問
クリニックと病院は、何が違うのですか?
医療法では、診療所(クリニック)は入院用の病床がないか、入院できる患者が19人以下の施設で、病床が20床以上ある施設が病院です。
クリニックで働く薬剤師は、当直や夜勤がありますか?
入院患者がいない、または少ないクリニックでは、当直や休日出勤がない職場もあるようです。実際の勤務は職場によって違うので、求人や見学で確認してください。

