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- 薬剤師として成長する方法をしりたい!
- 勉強しているけど知識が身につかない・・・
この記事はこういった悩みを抱えた薬剤師向けの記事です。
薬剤師として成長するには何をすべきでしょうか。
結論から言いますが、薬剤師として成長するにはアウトプットを多めにすべきです。
薬剤師として成長する方法
先日Twitterでこのようなツイートをしました。
薬剤師として成長するためにはアウトプットを多めにしたほうがいいです💡
アウトプットすることで
・伝える力が身に付く
・知識を定着させることができる
・インプットの質が高まる
このようなメリットがあります
実際にTwitterで有益な情報をアウトプットしている薬剤師には優秀な人が多いですよね👏— ひゃくさん💊もうすぐ薬剤師三年目😱 (@sansigoi) February 12, 2020
Twitterで色んな薬剤師をフォローしているとわかると思いますが、優秀な薬剤師の多くはたくさんの有益な情報をアウトプットしています。
では、アウトプットで得られるメリットはどういうものなのでしょうか。
薬剤師がアウトプットで得られるメリット
薬剤師がアウトプットをした時に得られるメリットはこのようなものがあります。
- 伝える力が身につく
- 知識を定着させることができる
- インプットの質が高まる
これらのメリットをもう少し詳しく見ていきましょう。
伝える力が身につく
薬剤師は患者さんに薬について適切に情報を届ける必要があります。
また同様に、医師や看護師などに正しい情報を提供するのも薬剤師の大きな役割です。
僕が新人薬剤師の頃の服薬指導は、伝えたいことがうまく言葉にできなかったり、患者さんが勘違いしてしまったりすることが結構ありました。
それは、なぜか。アウトプットの量が全然足りていなかったからです。
患者さんへの服薬指導で自分の持っている知識を話すのもアウトプットの一つです。
僕は「薬剤師に向いていない」と服薬指導から逃げていましたが、途中から積極的に患者さんと話していくようにしてから今では以前より伝える力が身についていると感じています。
服薬指導が苦手な新人薬剤師は積極的に患者さんと話し、自分の持っている知識をアウトプットしてみるといいと思います。
アウトプットしながら患者さんの表情を確認し、どのように伝えればいいのかを試行錯誤していきましょう。
知識を定着させることができる
またアウトプットすることで、より効率的に知識を定着させることができます。
以前Twitterにてこのようなツイートをしました。
インプットとアウトプットの比率を3:7にすると効果的に勉強できるらしい。
勉強してもなかなか記憶できない人は、インプット過剰になっている可能性があるから、誰かに説明したり(CBT受ける後輩とか)、積極的に問題を解いて行ったりするといいかも🧐— ひゃくさん💊もうすぐ薬剤師三年目😱 (@sansigoi) October 8, 2019
薬剤師として日々たくさんの薬の知識や医療の知識を学んでいると思いますが、果たしてどれほどの知識が定着しているでしょうか。
僕は記憶力がいい方ではないので、学んだ事は積極的にTwitterでつぶやいたり、同期の薬剤師に共有することでアウトプットしています。
アウトプットすることで、その知識を共有したという印象が残るのでより記憶に残りやすいと思います。
知識がなかなか定着しないなと感じている薬剤師は、学んだ事をTwitterでつぶやいたり、薬剤師間で共有したりしてみるといいでしょう。
インプットの質が高まる
アウトプットを繰り返していると、
- 自分ってまだまだ知識が足りないな
- もっと情報を共有したい
- この知識はみんなも知りたいんじゃないかな
このように感じると思います。
このような意識があれば自然とより良質な情報に目が行くようになるので、インプットの質が高まるでしょう。
有益な情報をツイートしている薬剤師は、アウトプットしていない薬剤師より良質な情報に目が行きやすいはずです。
インプットの質が高まればアウトプットの質も自ずと高まるので相乗効果です。
どんどんアウトプットして良質な情報を集められるようになりましょう。
薬剤師のアウトプット方法
薬剤師がアウトプットする機会は業務中にもたくさん潜んでいます。
薬剤師のアウトプット方法
- 薬歴に書く
- 患者さんと話す
- 医療従事者と話す
- SNSで発信
特にSNSはアウトプット向きだと思っていて、アウトプットしたことに対してレスポンスを貰うことができます。
レスポンスがあるとさらに知識が身につきますし、もっとこう伝えたらよかったかなという思考錯誤もできますね。
さらにアンケート機能やクイズ機能を使って情報を楽しくアウトプットする方法もあり、実際にたくさんの人がアンケート機能でツイートを行っていますのでフォローしてみるといいと思います。
もっとアウトプットを効率的にしたい薬剤師へ
僕は薬学関連の本以外もたくさん読んでいるのですが、アウトプットに関しては大ヒットしたこの本がオススメです。
「アウトプット大全」は精神科医である樺沢紫苑さんが書いており、アウトプットの重要性とその方法について具体的に学ぶことができます。
イラスト多めでとても読みやすいものになっているので、あまり本を読んだことがない薬剤師にもおすすめです。
まとめ
今回は薬剤師が成長するためにはアウトプットすべき理由について説明しました。
僕もまだまだ成長途中なので、学んだ事や気付いたことをどんどんツイートできたらなと思っています。
みなさんも一緒にアウトプットしていきましょう!
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