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今回は第104回薬剤師国家試験を見事に合格されたI氏の体験談です。なんと、本番での点数は上位1割!
模試から第104回薬剤師国家試験までの得点と、どんな勉強をしたのか、もっとこうしておけばよかったこと、後輩へのアドバイスを聞いてきたので紹介したいと思います!
第104回薬剤師国家試験
まずは第104回薬剤師国家試験でI氏はどれだけの点数を取れたのか紹介します。
- 必須:87/90(平均77.6)
- 理論:76/105(平均61.9)
- 実践:116/150(平均104.5)
- 総合:279/345(平均244.2)
※平均点は第104回薬剤師国家試験 総評・科目別総評【動画】 | 薬学ゼミナールを参考にしています。
総合点は279点で全体の8割を超える点数をたたき出しています。これだけの高得点を取ったI氏が模試からどんな得点推移だったのか気になりますね!
薬ゼミ模試から本番までの得点推移
ということで、I氏は模試の得点も教えてくれたので薬ゼミ統一模試Ⅰからの点数を紹介していきます!
薬ゼミ統一模試Ⅰ(237回)
- 必須:71/90
- 理論:35/105
- 実践:81/150
- 総合:187/345
薬ゼミ統一模試Ⅱ(238回)
- 必須:70/90
- 理論:50/105
- 実践:81/150
- 総合:201/345
薬ゼミ統一模試Ⅲ(239回)
- 必須:73/90
- 理論:63/105
- 実践:110/150
- 総合:246/345
薬ゼミ統一模試から本番までの得点推移をグラフにしてみました。
それぞれが統一Ⅰからどれだけ伸びたか見ていきます。
- 必須:71→87(16UP!)
- 理論:35→76(41UP!)
- 実践:81→116(35UP!)
- 総合:187→279(92UP!)
統一ⅡからⅢの伸びが一番すごく、その期間だけで45点も伸びています。
後述されていますが、その期間に相当努力したことがうかがわれますね。
それでは、これからはI氏に気になることをどんどん聞いていきましょう。
薬剤師国家試験の勉強法は?
10月から少しずつ勉強はしていましたが、統一Ⅰ→統一Ⅱで点数があまり伸びなかったので統一Ⅱのカルテが返却されてから勉強時間を増やし本格的に勉強を始めました。
どのように勉強を始めましたか?
薬ゼミから頂いたプリントと領域別を年明けくらいから解き始めましたが、問題演習を重ねたことで問題の正答率が安定しました。
また、12月中旬からは先輩から頂いた過去の統一模試を2週間に1回、1日で345問のペースで解いて点数が順調に伸びているのを確認してモチベーションを維持してました。
僕もその勉強法はすごくいいと思っています!
僕が現役のころもやっておけばよかった・・・
やっておけばよかったことは?
苦手な部分は毎日何回も見ないと覚えられないので、年明けから壁に付箋貼りまくってました笑
他にはありますか?
最初は特に何も考えずに問題を解いていましたが、解ける問題を何回も解くのは時間の無駄と2月に入ってから気づいたので2月からチェックをつけ始めましたがもっと早くからやるべきでした。
後輩へのアドバイス
薬ゼミのオリジナル問題は国試のレベルを超えたものが多く、国試直前でも解けない問題が多々ありました。
今年の国試は過去問と同じ問題もいくつか出題されていたので、過去問を優先することを強くオススメします。
国試は大学入試と違って7〜8割の人が合格する試験なので周りの人と同じことをしていれば大丈夫だと僕は思っています。
だから友達と一緒に勉強したりTwitterをうまく活用して情報収集と勉強したことをアウトプットすることをオススメします。
ただTwitterのやり過ぎは本末転倒なのでご注意を。
そういうのを見ていると薬剤師の僕もなんだかやる気を貰えます!
これから薬剤師国家試験に挑む人たちは是非I氏のアドバイスを活用していきましょう!
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