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- 薬剤師国家試験勉強の方法に悩んでいる
- 必須問題集の評判について知りたい
この記事はこういった悩みを持つ薬学生向けの記事です。
薬剤師国家試験の勉強を始めようと思っても、何から始めていいのか分からないという人は多いと思います。
また、この記事を読んでいる人の中には「必須問題集」について詳しく知りたいと思っている人もいるでしょう。
これが必須問題集
結論から言いますが、薬剤師国家試験勉強に「必須問題集」はとてもおすすめできます。
その根拠は、実際に僕が必須問題を解きまくって、めちゃくちゃ点数を伸ばしたからです。
そこで今回は、必須問題集をおすすめするポイントを紹介し、どのように使っていけばいいのか、またお得に買う方法についてまとめていきたいと思います。
必須問題集とは
必須問題集
必須問題集Ⅰと必須問題集Ⅱの2冊から構成されていて、各2500円(税抜き)で販売されています。
必須問題集Ⅰ | 物理、化学、生物、衛生 |
---|---|
必須問題集Ⅱ | 薬理、薬剤、病態・薬物治療、法規・制度・倫理、実務 |
必須問題集は左のページに問題があり、右のページにその解説が書いてあるので、右側を隠しながら解いていくことになるでしょう。
Amazonより引用
答えがすぐチェックできるので復習しやすいですね。
必須問題集をお得に買う方法
こんな悩みを解決すべく、必須問題集をできるだけお得に買う方法について紹介します。
必須問題集をお得に買うならPrime Studentがおすすめです。
公式サイトPrime Student
- 3冊まとめて買うと10%還元
- 送料無料
- 6ヶ月無料体験期間あり
- プライムビデオやプライムミュージックなど他のサービスも充実
- 10%還元の対象外商品がある(Kindle本など)
- 3冊買わないと10%還元にならない
- 6ヶ月の無料体験期間が終わると会費が発生する
Amazon Prime Studentは学生のみが使える限定サービスです。
通常は会費が発生するのですが(発生すると言っても月額250円)、無料体験期間が6ヶ月もあるため、必須問題集を買うためだけに登録する価値があるでしょう。
Prime Student会員になれば、本を3冊以上買うことで10%の還元を受けることができます。
さらに、送料無料で利用できるので、かなりお得に買うことができます。
ただし、10%還元の対象外商品がある(必須問題集は対象)ことと、3冊以上買う必要があることに注意です。
必須問題集は2冊しかないので、あと1冊は薬剤師が主人公のマンガ「アンサングシンデレラ」を買うのもありですね。
また、無料体験期間が終了すると会費が発生するので、継続しない場合は忘れずに解約しましょう。
今回の必須問題集とは関係ないですが、プライムビデオやプライムミュージックなども利用できるので、とてもお得なサービスだと言えるでしょう。
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公式サイトPrime Student
必須問題集を実際に使っていた人の感想
実際に必須問題集を使っていた人にお話を伺うことができました。
話してくれたのは、第105回薬剤師国家試験に合格されたツイスケさん(@cRh8h188MhuSzlu)です。
青本とか領域別とかは、少し大きいし重いので。
電車内とか少しの待ち時間(つまらない授業など)とかに有効活用できるかと思います。
受験生とはいえ、病院行ったり等ガッツリ勉強できるタイミングじゃない時間はどうしてもできてしまうので、それの対策にもなるかと思いました。
当然、解きにくい「ものも」あります。
中には、こんなの習った?みたいなのもあれば、「あ〜、これは大事よな。でも、今まで勉強してなかった。」とか「苦手やったけどスルーしてたな。」みたいな問題もあります。
なので、全部の問題をできるようになる必要はないかなと自分は思ってます。
よって、問題の取捨選択は必要かなと思います。
早い時期に購入することで、どういうことを勉強すればいいのだろう?とかの指標にもできると思うので。
106回の人らが、必須問題集についてあれこれツイートしてて需要があるタイミングかつ合格発表後のタイミングでやれるのはいいですね!
薬剤師国家試験勉強に必須問題集をおすすめする理由
次に薬剤師国家試験勉強に必須問題集をおすすめする理由について詳しく話していきます。
冒頭でも述べましたが、僕は必須問題を解きまくることで薬ゼミ統一模試Ⅰから統一模試Ⅱにかけて点数を伸ばしたという実績があります。
その時の模試の結果も記事にしているので、気になる人は読んでみてください。
実際に必須問題を解きまくる勉強法をやってみて感じたメリットはこのようなものがありました。
必須問題を解きまくるメリット
- 知識の基礎が身に付く
- モチベーションが維持しやすい
必須問題は基礎的な問題が多く、必須問題を解きまくることで基礎知識を身に付けることができます。
また、いきなり青本などの参考書を読み始めてしまうと、頭がすぐにいっぱいになってしまってモチベーションを維持しにくくなります。
その一方で、必須問題は基礎的な内容が中心なので簡単に理解できる内容が多く、さらに解けるという経験を積むことができるのでモチベーションをかなり維持しやすくなります。
必須問題集のおすすめの使い方
必須問題集のおすすめの使い方ですが、使う時期にポイントがあります。
必須問題集を使うおすすめの時期
- 勉強の導入(基礎知識の定着)
- 最終確認(基礎知識の再確認)
必須問題はあくまで基礎的な内容が中心となっているので、必須問題集だけでは薬剤師国家試験の対策はできません。
おすすめの使い方としては、僕がやったように勉強の導入に必須問題を解いて基礎知識を定着させることです。
また、模試の直前や、薬剤師国家試験の直前に基礎知識の再確認をするためにも使えるはずです。
実際に第105回薬剤師国家試験の直前に必須問題集で復習している人もいました。
今日は、必須問題集をメインに気になるとこを青本で読んだりしよ。そんなヘビーにはやらない。
— ツイスケ (@cRh8h188MhuSzlu) February 18, 2020
必須問題集間違えたとこ復習
薬理
ロベンザリット
メフロキン
(たぶん国試にはでない)— Yuka@第105回薬剤師国試 (@pharm105_yuka09) February 21, 2020
まとめ
今回は必須問題集についてまとめてみました。
もちろん、必須問題集だけをやれば合格できるわけではないですし、やらなけでば合格できないというわけでもありません。
みなさんが、自分に合った勉強法を見つけられることを願っています。
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