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- 薬学生のうちにやっておくべきことを知りたい!
- 薬学生のうちしかできないことを知りたい!
この記事はこういった疑問を持った薬学生向けの記事です。
目指していた薬学部に入学し、いよいよ待ちに待った薬学部生活がスタート!
・・・だけど、薬学生って何をすべき何だろう??
そういった悩みを抱える薬学生は多く、僕も薬学生の時は何をしていいか分からずもがいていました。
この記事では、僕が薬学部に6年間通った経験をもとに、成長のために後悔しないために薬学生がやっておくべきことをまとめてみました。
薬学生がやっておくべきことまとめ
バイト
薬学生のうちにバイトをしておくと、お金を稼げるだけでなく人間として成長できるのでとてもオススメです。
バイトをすることのメリット
- 社会を知ることができる
- コミュニケーションスキルが付く
- 上司との付き合い方を学べる
- 薬学以外の知識・スキルが身につく
- 思い出になる
僕が薬学生の頃は、塾、居酒屋、レストラン、派遣などいろいろ経験しましたが、どの経験も今の自分を作っていると感じています。
特に、居酒屋やレストランの経験は、お客さんとの関わり方や社員さんとの関わり方など社会に出る上で必要なスキルを多く学ぶことができたので、薬剤師業務に大きく役立っています。
読書
自分の可能性を広げたり、人間性をより豊かにするために薬学生のうちにたくさん本を読んでおきましょう。
読む本は小説でも、ビジネス本でも、自己啓発本でも、薬学に関係する本でも何でも大丈夫です。
僕は社会人になってから本を読み始めましたが、薬学生のうちから読んでおけばよかったなと思う本にたくさん出会いました。
特にビジネス本や自己啓発本は、自分の可能性を広げたり、世界の見え方が変わってくるので読んでみることをオススメします。
最初から難しい本を読んでしまっては継続できないし、内容も頭に入ってこないと思うので、マンガで説明されているものを手に取るといいでしょう。
こちらにマンガで読める人気の本をまとめてみました。
マンガで読めるオススメ本
これらの本はどれもベストセラーですが、実際に僕も読んでみてとても学ぶことが多かったので、みなさんにとっても必ず為になる本になるでしょう。
学割の利用
学割は学生のうちにしか使えないので、学割は大学生のうちに使っておくべきでしょう。
様々な学割がありますが、僕がオススメする学割サービスは「Amazon Prime Student」です。
Amazonプライムは、映画・ドラマ・アニメ見放題、音楽聞き放題、本読み放題のめちゃくちゃ便利なサービスです。
そもそもの金額も安いのですが、学生であればさらにお得に利用できます。
年会費:4900円(Prime)→2450円(Prime Student)
無料体験期間:1ヶ月(Prime)→6ヶ月(Prime Student)
学生であれば無料体験期間も6ヶ月と、半年も無料で利用できるので、学生であれば利用することをオススメします。
旅行
社会人になってからでも旅行はできますが、薬学生の方がまとまった時間もとりやすく、学生の時の旅行はより思い出深いものになるはずです。
また海外旅行に行くことで、語学力が身についたり、自分の価値観を大きく変えるきっかけにもなると思います。
旅行に行き様々な経験をしておくことで、人間としてより成長することができるでしょう。
きっとその経験は社会に出てからも役立つはずです。
自動車免許の取得
社会人になると、自動車を運転する機会が多くなるでしょう。
しかし、社会人になってからでは、なかなか自動車学校に通う時間を作れないかもしれません。
なので、薬学部に通う大学生のうちに自動車免許を取っておくことをおすすめします。
特に合宿で自動車学校に通うことで、より早く免許を取ることができるのでオススメです。
こちらで免許合宿のランキングがまとめられているので参考にしてみてください。
交流を広げる
大学では同級生、先輩、教授、薬剤師などなど、本当にたくさんの人と関わる機会があります。
中には人と関わることが苦手な人がいるかもしれませんが、薬学生のうちからコミュニティを広げておくことで、より上手く大学生活を送れますし、就職にも役立つかもしれません。
コミュニティを広げておくことのメリット
- 過去問を共有してもらえる
- 就職先の情報を共有してもらえる
- 社会人になっても遊ぶ友達ができる
薬学部の試験では過去問が非常に重要となる科目もあり、その過去問は先輩や同級生に共有してもらう必要があります。
また、実際に働いている薬剤師から就職についてアドバイスを貰ったり、薬剤師とのつながりがあるとそのまま就職に繋げることもできるかもしれません。
実際にそのまま就職に繋げることができた人もいるので、みなさんにもチャンスはあるでしょう。
そして、僕が社会人になって一番メリットを感じているのが、遊んでくれる友達ができたということです。
ご飯に行ったり、山に登ったり、キャンプしたりと、社会人になっても楽しく話せる友達がいるだけで人生はめちゃくちゃ楽しくなるはずなので、オススメです。
さらに僕を含め、TwitterやInstagram上で交流を深めている薬剤師や薬学生はたくさんいますので、SNSを通して繋がりを広げておくと色々な情報が入ってくるのでオススメですよ!
勉強
薬学生の本業は勉強で、6年間の集大成として薬剤師国家試験が待っています。
そして6年生になった時、誰しもがこう思うはずです。
そこで、先日このようなツイートをしました。
薬剤師国家試験の参考書って分厚い上に9冊もあって「めちゃくちゃ大変…」って思ってました😱
でも、一年間で全てをやろうとしているから大変なだけで、六年間かけて9冊やろうと思ったらあんまり大変ではないはず‼️
薬学生は、未来の自分に時間を投資しましょう✨— ひゃくさん💊かけだしのやくざいし (@sansigoi) January 5, 2020
6年生になると卒業論文や就職活動など、勉強だけしていればいいわけではないので、苦労しないためにも低学年のうちからしっかりと勉強していきましょう。
さらに言えば、薬学部はめちゃくちゃお金がかかるので留年しないようにしましょうね。
薬剤師国家試験の勉強法についてはこちらの記事でまとめています。
また、アニメ「はたらく細胞」では、薬学に関する様々なことを楽しく学ぶことができるので、そういったコンテンツを使って勉強するのもオススメです!
まとめ
薬学生は社会人と比べ、たくさんの自由な時間があります。
その自由な時間をどのように過ごすかは、本当にあなた次第です。
その時間を有効に使うことができれば、大学生活はとても充実したものになるでしょう。
みなさんが充実した薬学部生活を送れることを願っています!
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