どーも、ひゃくさんです!
みなさんもいずれ受けることになる薬剤師国家試験直前の最後の模試。自分の自信のためにも、せめて合格点である225点は取っておきたいところ。
では、第103回薬剤師国家試験を合格した僕は直前の模試で合格ラインを超えていたのでしょうか。そして最後の模試である薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅲ〔236回〕の平均点は何点だったのでしょうか。
総合成績
では、いきなり総合成績から!薬ゼミから送られてきた個人カルテを見てみましょう!!果たして僕は合格点を取れているのでしょうか??
※学内成績は身バレ防止のため隠しています。

・・・ん?

・・・2点足りねぇ!!!
前回の薬ゼミ模試Ⅱでめちゃくちゃ成績が伸びたから気が抜けてしまったのか。
薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅱの結果はこちら
それにしても、たった2点足りないなんて。本番の試験じゃなくてよかったよw
ちなみに点数の内訳は、こんな感じ。
- 必須:65点
- 理論:57点
- 実践:101点
- 合計:223点
必須は足切りぎりぎりだし、前回から3点しか伸びていません。本番では80点を目指したいところです。
理論と実践ももう少し欲しいかなというところ。ぎりぎりを攻めるのではなく、余裕をもって合格したいですからね。
全国平均
僕が惜しくも合格ラインに届かなかった薬ゼミ模試Ⅲ。では、平均点はどれくらいなのでしょうか。
- 必須:64.2点
- 理論:50.4点
- 実践:91.5点
- 合計:206.3点
という結果になっていました。僕だけじゃなく、全国の半分以上の人が合格点を取れていなかったことになります。
それに足切りもギリギリなので不安に思った人も多いのではないでしょうか。
合格者の直前模試の結果はこちら
得点分布
得点分布は総合点数によって次の5つのランクに分類されます。
- A:上位10%
- B:上位30%
- C:上位50%
- D:下位50%
- E:下位20%
前回はD寄りのCランクだった僕はいったいどのランクにいるのでしょうか。

結果はB寄りのCランク!変わんねぇ!!w
でも少しは上位に食い込めたのがわかったので安心しました。できればBランクに入っていたかったですけどね。
この感じだと合格ラインである225点を取った人たちが上位30%にいるようですね。
みなさんも上位30%を目指して頑張りましょう!
薬ゼミ模試Ⅲのために!
得点率チャート
では次に得点率チャートを見ていきましょう。得点率チャートは平均点より低い領域が赤文字で表示されています。
ちなみに前回の薬ゼミ模試Ⅱでは衛生、薬理、実務が平均を下回っており赤文字でした。この3つはより力を入れて勉強したので赤文字を回避したいところ。

な、なに・・・??
衛生、薬理、実務の3つは赤文字回避できたものの、新たに法規と病態が赤文字に・・・
くやしいなぁ。めざせ全黒文字だったのに。まぁ、薬剤師国家試験本番までに何をしないといけないか分かったし、勉強したらしっかり伸びることも分かったんで良しとしましょうか。
いかがでしたでしょうか。薬剤師国家試験直前の薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅲではほとんどの人が合格点を取ることができていませんでした。
なので、点数が少し悪くてもそこまで落ち込む必要はないのかなと思います。ただ、楽観視するのは厳禁です。
残り少ない時間で何をしないといけないか、個人カルテでしっかり分析してくださいね!
皆さんが合格できることを祈っています!
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