薬剤師

新人薬剤師1年目に起こった辛いこと8選!

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どーも、病院薬剤師のひゃくさん(@sansigoi)です!

先日、薬剤師として病院で働きだして1年が経ちました。6年間の大学生活を終え、薬剤師国家試験を合格し、やっとのことで手に入れた薬剤師免許。しかし、実際に働いてみるといいことばかりではなく、辛いこともたくさんありました。

今回は実際に経験したり友達から聞いた、新人薬剤師1年目に起こった辛いこと8選を紹介していきたいと思います。

辛いこと1.患者さんとのいざこざ

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まず多くの新人薬剤師がぶつかると思われるのが、患者さんとのいざこざ。

病院や薬局には日々様々な患者さんが来られます。「ありがとう」と感謝の言葉をかけてくれる心優しき患者さんがいる一方で、急にめちゃくちゃ怒鳴ってくる患者さんもいます。

患者さんのためになりたいと思っている我々薬剤師の気持ちを他所に、そんな事お構いなしに怒られます。いろんな患者さんがいることは分かっていたものの、自分に非がないにも関わらず怒られることの辛さを甘く見ていましたね。

怒られる理由として1番多いのが待ち時間です。

一包化だったり、粉薬の調剤が多いとどうしても時間がかかるし、監査をすっ飛ばすなんてことをしたら患者さんの命に関わる大きなミスをしてしまうかもしれません。

1年間かけてずいぶん怒鳴られることにも慣れ(慣れていいものなのか・・・)、患者さんへの対応もうまくなってきたと思いますが、やはり怒鳴られていい気持ちはしませんよね。新人の間だけでなくこれからも辛い思いをしていきそうです。

 

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辛いこと2.自分のミスの多さに絶望

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新人薬剤師だからある程度仕方ないのかもしれませんが、ミスをしてしまうとすごくショックを受けてしまいます。

薬剤師は皆さんも知っての通り、患者さんの命に関わる大事な仕事です。なので、ちょっとしたミスが大きな事故に繋がりかねません。

インシデントの恐ろしさ、それへの対策は薬学部の間にも嫌というほど学びましたが、実際に働いてみると自分でも驚くようなミスを連発してしまいました。ピッキングミスや計算ミス。ゆっくり行えば問題なくできる簡単なことも、業務の流れの中となると慌ててしまったり手順を無視したりしてしまうことでできない時もありました。

主な間違いは規格間違い。監査の人が止めてくれたからよかったけど、自分の注意力のなさにすごくショックを受けます。

薬剤師として働いてるんだから忙しいとか、新人だからとか言い訳はできません。最近はなくなってきましたが、油断せずまだまだこれからも集中していこうと思います。

辛いこと3.薬剤師でなくてもできる仕事

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1年間薬剤師として働いてきましたが、こんなことをするために薬剤師になったのではないという雑務も多くありました。もちろん薬局を運営していくうえでそれらの仕事は必要なのかもしれませんが、薬剤師になったのに・・・と新人薬剤師として思ってしまうことも多々あったのも事実です。

患者さんへの服薬指導や、処方箋監査などの薬剤師の主な仕事ばかり注目しがちですが、その裏では様々な業務があることを知っておかないといけませんね。

辛いこと4.人間関係にうんざり

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これは薬剤師に限ったことじゃないと思いますが、人間関係にうんざりする新人薬剤師はとても多いのではないでしょうか。上司や同期との関係に悩みを抱えたり、他の人が愚痴を言っているのを聞くと、こんな職場辞めてしまいたいと思うこともあるでしょう。

薬局で働くと薬剤師同士のつながりは必然とできてしまうので、毎日そのストレスと戦うことになるかもしれません。

人間関係の問題はどこに行ってもあるかもしれませんが、ヤバいと思ったら早めに辞めるのも手の一つでしょう。

辛いこと5.給料が安い

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薬剤師の給料は6年間大学に行った割にとても低く感じてしまいます。さらに僕は病院で働いているので調剤薬局の薬剤師と比べるとやっぱり低いのも事実です。新人の時に初めて給料をもらい喜んでいたのですが、調剤薬局や製薬会社の人の給料を聞くとその嬉しさも半減してしまいましたねw

今は一人だからいいんですが、これから家庭を持っていくと考えるとやっぱりこの給料じゃやっていける自信がないです。入社した時はここでずっと働こうと思っていましたが、具体的に物事が色々見えてくると転職の視野も少しは入ってきました。

まぁ、今すぐにってわけではないですが、病院である程度勉強できたら調剤薬局に転職するのもいいのかなと思います。お金ってやっぱり大事ですよ。キレイごとだけじゃやっていけませんからね・・・

辛いこと6.残業が多い

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新人薬剤師は残業の多さで滅入ってしまう人も多いかと思います。僕の知り合いは残業で毎日日が変わるまで職場にいるという人もいました。大学までめちゃくちゃ元気だったその友達は、人が変わったように元気がなくなっていましたね。もちろん今は転職して元気を取り戻しています。

そこまでの残業ではないにしても遅くまで残っている人は多いでしょう。業務中に書ききれなかった薬歴を書いたり、職場から与えられた仕事をしたりと、思い描いていた仕事内容ではないかもしれません。

それが当たり前になれば辛さも減少するのでしょうが、本当にきついと思ったら僕の友達のように転職するのも一つの手かなと思います。

辛いこと7.他職種とうまく連携が取れない

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僕は病院薬剤師として働いていますが、他職種との連携でつまづくことがとても多かったです。そもそも、それぞれの持っている知識が違う中での会話ですので話している内容が伝わらなかったり逆に分からなかったりします。新人薬剤師だと何の知識もないので当たり前ですよね。

今ではある程度の知識もつき、会話に支障はなくなってきましたが、疑義照会のタイミングや看護師さんに話しかけるタイミングなどはすごく悩みます。

僕の職場はそうでもないですが、働く場所によっては疑義照会がしにくかったり、看護師との関係がうまくいっていないところもあるみたいですね。

辛いこと8.めちゃくちゃ激務

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新人薬剤師は知識が無いのでゆっくり調べてから服薬指導を行いたいのですが、それを許さないくらい激務な場合があります。患者さんが多かったり、激重な処方が来たりとパターンは様々ですが、そんな時ってテンパってしまいます。

しっかり服薬指導したり、しっかり薬歴を書きたいのに・・・。

こんな激務なのに先輩たちはいつ薬歴を書いているんだ?と思うことも多々ありますねw

最後に・・・

っとまぁ、こんな感じに辛かった1年目でした!w

最後に、とにかく自分を大事にしましょう。僕は幸運にも職場環境に恵まれ、自分を追い詰めるような思いはしていませんが、すべての職場で同じとは言い切れません。ある程度我慢しないといけないことはあるかと思いますが、自分を大事にできないほど追い詰められているのであればその職場を去る選択肢を持ちましょう。

運よく薬剤師は転職がしやすい環境にあります。転職しても給料面でも困ることはないでしょう。転職サイトもいくつかあり充実していますのでそちらに頼るのもいいかもしれませんね。

もし、相談する相手がいないのであれば僕でよければ話を聞くのでコメント欄か、Twitterの方で連絡をください。少しかもしれませんが力になれるかと思います。

まだ1年目ですので辛いことはこれからまだまだあると思いますが、せっかく薬剤師になれたんです。頑張っていきますよ!

僕の辛い思いに共感してくれた薬剤師さんや、もっと薬剤師の実際のこと聞きたいよと思ってくれた薬学生の皆さんはコメントもしくはTwitterのフォローをお願いします!

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