薬剤師国家試験

薬剤師国家試験勉強はいつから始めるべき?【結論:今から始めましょう】

  • 薬剤師国家試験の勉強っていつから始めたらいいの?
  • みんなはいつから始めているの?

この記事はこういった悩みを持つ薬学生向けの記事です。

ひゃくさん
ひゃくさん
どーも、病院薬剤師のひゃくさん(@sansigoi)です!

これから薬剤師国家試験を控えている人は、どれくらいの時期に勉強を始めればいいかとても気になるところだと思います。

薬学生
薬学生
薬剤師国家試験の勉強っていつから始めればいいんだ・・・
薬学生
薬学生
みんなはいつから勉強始めているんだろう・・・

結論から言いますが、薬剤師国家試験勉強は少なくとも6年生の4月には始めましょう。
6年生でまだ始めてない人は今すぐにでも始めましょう

薬学生は薬剤師国家試験勉強をいつから始めている?

薬学部6年生では薬剤師国家試験に加え、就活や卒業論文なども並行して行うケースがほとんどです。
そのため、いつから薬剤師国家試験勉強を始めていいのか悩む薬学生も多いでしょう。

実際に薬学生はいつから薬剤師国家試験勉強を始めていたのでしょうか。
以前このブログでは勉強を始めた時期についてアンケートを取りました。

一番多いのは6年生の9月

薬剤師国家試験勉強を始めた時期で一番多かったのが9月という結果になりました。
薬学部6年生の9月には一回目の薬ゼミの統一模試が行われます。
模試の結果を見て慌てる人、模試の対策を直前に始めた人が多かったと予想されます。

次に多いのが6年生の4月という結果になりました。
春を迎えて薬剤師国家試験を本格的に意識しやすいタイミングといえるでしょう。

多くの受験者が早く始めるべきだったと後悔

アンケート結果は上記のようになりましたが、薬剤師国家試験を体験した人の多くが「もっと早くから勉強を始めるべきだった」と後悔しています

薬ゼミ模試が行われる9月に薬剤師国家試験勉強を始めたという薬学生が多いという結果になりましたが、9月に勉強を始めれば合格できるというわけではありません。

薬剤師国家試験は膨大な量の知識が問われます。
もちろん、それらを覚えるためにはたくさんの時間が必要になってくるでしょう。

また、薬剤師国家試験は不安との闘いで、その不安を解消するためには勉強量でカバーするのが一番だと考えています。

Mさん
Mさん
もともとの性格が心配性だったので、周りが本腰をいれる前から不安な気持ちが強くありました。
最初にとった対処法は「不安な気持ちを、とにかく勉強する事で緩和させる」で、4月の時点で統一Ⅱで225点近く得点することを目標にして勉強していました
【第105回薬剤師国家試験体験記】不安な気持ちに打ち勝つ方法より

どれだけ模試で良い点数を取っても、感じる不安は無くなりません。
そんな時に頼りになるのが、「これまでの自分の努力」だと思うので、早いうちから勉強を始めることをおすすめします。

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薬剤師国家試験勉強はいつから始めるべき?

薬剤師国家試験の勉強は6年生の4月には始めておくことをおすすめします。
6年生になってまだ始めていない人は今から始めましょう

高得点者は早くから勉強を始めている

こちらの得点推移をご覧ください。

【第105回薬剤師国家試験体験記】不安な気持ちに打ち勝つ方法より

【第105回薬剤師国家試験体験記】苦労したのはモチベーション維持と勉強時間の確保より

この得点推移は、第105回薬剤師国家試験に合格した二人の得点推移です。
第105回薬剤師国家試験は合格ラインが213点だったので、270点はかなりの高得点だということが分かります。

二人の共通する特徴というのが、4月から少しずつでも勉強を始めていたということです。

Mさん
Mさん
本格的な対策は8月からですが、私は病院志望だったので、就職試験対策として薬理・病態・生物を4月から1日1-2時間程度勉強してました!
【第105回薬剤師国家試験体験記】不安な気持ちに打ち勝つ方法より
Sさん
Sさん
青本自体は4月に購入していたので、研究の合間に薬理だけは読むようにしていて、統一Ⅰを受ける時点では、薬理のみ八割方読み終わっていました
【第105回薬剤師国家試験体験記】苦労したのはモチベーション維持と勉強時間の確保より

また、特に注目してほしいのが、統一模試Ⅰの点数です。
9月に行われる統一模試Ⅰの時点で、すでに220点を超える高得点を取っているのです

統一模試Ⅰの時点でこれだけの点数が取れていれば、そこからの勉強で焦る必要はないですし、自分のペースで勉強をすることができます。
自分のペースでの勉強は精神的にも効率的にも一番いいと思っています。

しかし、統一模試Ⅰの時点で全く点が取れていない場合は、そこからの勉強が相当大変になってくるので、自分のペースでは勉強できません。

ひゃくさん
ひゃくさん
僕は統一模試Ⅰで130点台だったので、相当苦労しました・・・

薬剤師国家試験を余裕を持った点数で合格するためには、早いうちからの対策が重要となってくるということですね。

薬剤師国家試験勉強は何から始めればいいのか

では、薬剤師国家試験勉強は何から始めればいいのでしょうか。

まずは必須問題の足切りラインを超えることを目標とする勉強をしていきましょう。
必須問題とは薬剤師国家試験で全90問からなる基礎的な知識が問われる問題のことです。
ちなみに必須問題には各科目3割以上、全体で7割以上という足切りラインが設定されています。

個人的にオススメしているのが必須問題を解きまくる勉強法です。
僕がこの勉強法をおすすめする理由の一つとして、実際に僕がこの勉強法で点数を爆上げさせることに成功したからです。

どれくらい爆上げしたかと言うと、2カ月で約130点から約190点の60点上げることができました。

先ほど説明したように、必須問題では薬剤師国家試験で問われる基礎的な知識が出題されます。
そのため必須問題を勉強することによって、基礎的な知識を身に付けることができます

なので、まずはどういった勉強法でもいい(必須問題でも要点集でも)ので、基礎知識を身に付けることをおすすめします。

その他の薬剤師国家試験の勉強法に関しては別の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

薬剤師国家試験までのスケジュールを把握しておこう

薬剤師国家試験は2月に行われますが、薬学部6年生はそれまでにやるべきことがたくさんあります。
簡単に6年生のスケジュールをまとめてみました。

卒業研究・発表、卒業試験に関してはそれぞれの大学によって異なってきますので、ご自身の大学のスケジュールをご確認ください。

薬剤師国家試験の受験生が目標とする大きな模試が薬学ゼミナールの模擬試験です。
薬剤師国家試験の最大の模試といっていいほど、ほとんどの薬学生が受験することとなるでしょう。

9月11月1月の3回行われるので、模試の目標を決め、それに向かって勉強することが重要になってきます。
詳しい1年間のスケジュールと時期別の勉強法についてはこちらの記事にまとめているので参考にしてみてください。

最後に・・・

最後に、薬剤師国家試験勉強は今すぐ始めましょう。
いきなり10時間勉強するのではなく、コツコツできることで構いません。

コツコツと積み重ねることが、模試の結果に繋がり、自分の自信につながってきます

みなさんが薬剤師国家試験に合格できることを願っています。

ABOUT ME
ひゃくさん
現役で国立薬学部を卒業し第103回薬剤師国家試験を上位1割の順位で合格。病院で働く薬剤師。薬剤師国家試験合格までの経験や薬剤師として学んだ事感じた事をブログやTwitterで発信しています。Instagramフォロワー10万人
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