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2021年2月20日(土)・21日(日)には第106回薬剤師国家試験が行われます。
この記事では、過去の薬剤師国家試験の合格点をもとに、どれくらいの目標点数にすればいいのか、残りの時間はどのように過ごせばいいのかを紹介していこうと思います。
目標点数、どの科目に力を入れるかアンケートを行っているので、是非回答してみてください。
過去の薬剤師国家試験の合格点
第106回薬剤師国家試験の合格点は相対基準なので合格発表まで何点で合格かは分かりません。
そのため目標点数を決める上で、過去の薬剤師国家試験ではどれくらいの合格点だったのかを知ることはとても重要です。
過去3回の薬剤師国家試験の合格点は以下のようになっています。
103回 | 104回 | 105回 | |
合格点 | 217/345 | 225/345 | 213/345 |
合格率 | 70.58% | 70.91% | 69.58% |
相対基準になってからの合格点などはこちらの記事を参考にしてください。
過去の薬剤師国家試験では225点以下が合格点となっています。
しかし、これまでは絶対基準から相対基準へ移行する際に混乱を避けるために合格点は6割5分の225点より上になることはありませんでしたが、第106回からは完全に相対基準となりました。
「薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針」では、「3.(5)合格基準について」において、「その際、これまでの絶対基準を用いた合格基準でなくなることによる教育の現場や受験生の混乱を回避するため、当分の間、全問題への配点の65%以上であり、他の基準を満たしている受験者は少なくとも合格となるよう合格基準を設定する。」の扱いがあるが、第106回薬剤師国家試験より、当該取扱いは適用しないこととする。
厚生労働省HPより
つまり、合格点が225点以上になることがあるということですね。
なので、個人的には余裕を持つという意味でも目標点数は225点ではなく、もっと上の点数を目指した方が良いと思っています。
第106回薬剤師国家試験の目標点数
では、みなさんの目標点数をアンケートしたいと思います。
ここで目標点を決めて、第106回薬剤師国家試験まで突っ走りましょう!
本番までに一番力を入れようと思っている科目は?
薬剤師国家試験までの残りの時間ですることは?
薬剤師国家試験までの残りの時間で何をすればいいか分からないという人もいるかと思いますので、僕の経験からアドバイスさせていただきます。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
要点をまとめると、
- 残り時間で効率的に勉強せよ(みんなが解ける問題を解けるようになるなど)
- 生活リズムを整えよ
- メンタルを維持せよ
この3つですね。
過去に薬剤師国家試験を合格された先輩方の体験記もまとめていますので、そちらを参考にしてみてもいいかもしれませんね。
また薬剤師国家試験当日のことについて先輩たちの経験をまとめた記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。
薬剤師国家試験情報まとめ
過去に当ブログで公開している薬剤師国家試験情報を紹介します。
薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅰ〔243回〕目標点数は?自己採点結果は?【第106回薬剤師国家試験】
まとめ
みなさんここまでよく頑張ってきました。
本当にあとちょっとです。この残りの時間で人生が大きく変わるかもしれません。
みなさんが薬剤師国家試験でいいパフォーマンスができることを願っています。
陰ながら応援させていただきます。
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