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この記事では2022年2月19日、20日に行われる第107回薬剤師国家試験の問題や、薬ゼミやメディセレ等の予備校が公開している解答速報、総評をまとめています。
各予備校のそれぞれの情報が公開され次第、この記事を更新していく予定です。
各予備校ごとで解答の内容が異なる可能性があるため、複数の解答速報で採点することをおすすめします。
いちいち検索する必要がないので、この記事をブックマークすることをおすすめします。
また、第107回薬剤師国家試験受験者向けに感じた難易度や難しかった科目などについてアンケートを取っていますので、ぜひお答えください。
国試後に就活を考えている人は、「薬剤師国家試験後の就活で失敗しないためにやっておくべきこと」をチェックしてみてください。
国試後就活で失敗する理由と失敗しないための方法を分かりやすく解説しています。
第107回薬剤師国家試験問題・解答速報(薬ゼミ・メディセレ・ファーマプロダクト)
例年解答速報を公開している、薬ゼミ、メディセレ、ファーマプロダクトの解答速報です。
各予備校によって採点結果が異なることがありますので、それぞれ確認することをおすすめします。
薬ゼミ | 問題・解答速報(薬ゼミ) |
---|---|
メディセレ | 問題・解答速報(メディセレ) |
ファーマプロダクト | 解答速報(ファーマプロダクト) |
第107回薬剤師国家試験自己採点システム(薬ゼミ・メディセレ・ファーマプロダクト)
自己採点システムはあなたの解答を入力することで自動で採点してくれるシステムです。
薬ゼミ、メディセレ、ファーマプロダクトが毎年公開しているため、公開され次第掲載予定です。
薬ゼミ | 薬ゼミ自己採点システム |
---|---|
メディセレ | メディセレ自己採点システム |
ファーマプロダクト | ファーマプロダクト自己採点システム |
第107回薬剤師国家試験総評(薬ゼミ・メディセレ)
薬剤師国家試験の総評は薬ゼミ、メディセレが毎年Youtube上にアップしています。
今回の薬剤師国家試験がどれくらいの難易度だったのか、今後の傾向はどのようになっていくのかまとめています。
薬ゼミ | 第107回薬剤師国家試験総評(薬ゼミ) |
---|---|
メディセレ | 第107回薬剤師国家試験総評(メディセレ) |
第107回薬剤師国家試験アンケート(難易度、難しかった科目など)
第107回薬剤師国家試験受験者向けにアンケートをご用意しています。
今後の薬学生のためにもご回答お願い致します。
※薬剤師国家試験終了後に随時掲載します。
一日目の自己採点について
一番難しかった科目について
模試と比較した第107回薬剤師国家試験の難易度について
第107回薬剤師国家試験の手ごたえについて
第107回薬剤師国家試験の目標点数について
第107回薬剤師国家試験関連情報
ここからは薬剤師国家試験に関する情報をまとめていきます。
第107回薬剤師国家試験の合格発表日
第107回薬剤師国家試験の合格発表は令和4年3月24日(木曜日)午後2時です。
第107回薬剤師国家試験の合格発表は厚生労働省のページにて公開されますので、発表後にこちらのページからご確認ください。
過去の薬剤師国家試験の合格点・ボーダーライン
薬剤師国家試験の合格基準は相対基準となっているため、合格発表が行われるまでわからないようになっています。
つまり、薬剤師国家試験には○○点が合格ラインという明確な基準がなく、毎年合格ラインが変動する試験となります。
相対基準になってからの薬剤師国家試験の合格ラインをまとめてみました。
※345問中何問正答で合格できたかを示しています
過去の傾向から薬剤師国家試験の合格ラインは213~225点辺りで変動していることがわかります。
もちろん今後の薬剤師国家試験の難易度等により大きく変動する可能性はありますが、目標とする点数の目安にしてみるといいと思います。
さらに、総合点以外にも必須問題での足切り、禁忌肢というものがあり、それにより合否が決まってきます。
詳しくはこちらの記事にて過去の合格基準とともに説明していますので参考にしてみてください。
第101回~106回までの合格率と合格者数推移
101回 | 102回 | 103回 | 104回 | 105回 | 106回 | |
---|---|---|---|---|---|---|
受験者 | 14949人 | 13243人 | 13579人 | 14376人 | 14331人 | 14031人 |
合格者 | 11488人 | 9479人 | 9584人 | 10194人 | 9958人 | 9634人 |
新卒合格者 | 7108人 | 7052人 | 7304人 | 8129人 | 7795人 | 7452人 |
合格率 | 76.85% | 71.58% | 70.58% | 70.91% | 69.58% | 68.66% |
新卒合格率 | 86.24% | 85.06% | 84.87% | 85.5% | 84.78% | 85.55% |
全体での合格率は右肩下がりですが、新卒の合格率を見ると例年85%前後を推移していることがわかります。
第106回薬剤師国家試験より合格基準が完全に相対基準となりましたので、模擬試験などでは総合点のみではなく全体の順位なども目標にしていくといいでしょう。
第108回薬剤師国家試験の日程予想
第107回薬剤師国家試験が終われば、次は第108回薬剤師国家試験です。
日程は厚生労働省が8月末に公開するまではっきりとしたことは分かりません。
しかし、過去の日程からある程度予測できるので、この記事を参考に宿の確保や勉強計画を立てておくといいでしょう。
薬剤師国家試験が終わってからすべきこと
ここからは薬剤師国家試験が終わってからやるべきことをまとめているので、これを参考にやるべきことを早めに済ませてしまいましょう。
薬剤師国家試験が終わってからすべきこと
①就職先を探す(まだ決まっていない人)
②就職の準備をする
③引っ越しの準備をする
④旅行・遊ぶ
⑤勉強をする
就職先が決まっていない人はまず就職先を探しましょう。
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すでに決まっている人は就職に向けて準備しておきましょう。
経験上引っ越し準備が特に面倒くさかったので、遊びたい気持ちを抑えて早めにやっておくことをおすすめします。
教科書は高く売りたいならメルカリ、高くはないけど簡単に売りたいならメディカルマイスターで売ることをおすすめします。
その他やるべきことはこちらの記事にまとめていますのでご確認ください。
最後に
第107回薬剤師国家試験を受けたみなさん、本当にお疲れさまでした。
結果がどうであれ、これまでの頑張りは人生において大きな糧となるでしょう。
今後のみなさんの活躍を切に願っています!
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