第108回薬剤師国家試験

2023年に行われる第108回薬剤師国家試験の日程はいつ?【国試情報あり】

第108回薬剤師国家試験の日程が知りたい・・・
第108回薬剤師国家試験の日程はいつ分かるの・・・?

この記事はこのような疑問をもつ薬学生向けの記事です。

結論から言うと、2023年に行われる第108回薬剤師国家試験の日程は現段階ではまだ発表されていません
例年8月末に厚生労働省のホームページにて発表されるため、正式に日程がわかるのは2022年の8月末と予想されます

この記事では過去の薬剤師国家試験の日程から第108回薬剤師国家試験の日程を予想していきたいと思います。

【2023年】第108回薬剤師国家試験の日程

第98回~107回薬剤師国家試験の日程をまとめてみました。

過去10年の薬剤師国家試験の日程

・第98回:3月2日、3日
・第99回:3月1日、2日
・第100回:2月28日、3月1日
・第101回:2月27日、28日
・第102回:2月25日、26日
・第103回:2月24日、25日
・第104回:2月23日、24日
・第105回:2月22日、23日
・第106回:2月20日、21日
・第107回:2月19日、20日

※すべて土日開催

このように過去の薬剤師国家試験の日程を見てみると、2月の終わりから3月の頭に行われています。
さらに言えば日程が徐々に早まっている傾向にあることが分かります。

このような過去の傾向から2023年に行われる第108回薬剤師国家試験の日程を予想すると、

第108回薬剤師国家試験の日程予想

・2023年2月18日(土)、19日(日)
・2023年2月25日(土)、26日(日)

この2つの日程のどちらかで行われる可能性が高いと言えるでしょう。

しかし、これはあくまで予想ですので、しっかりと日程が知りたいという人は2022年8月末に厚生労働省から発表されるのを待ちましょう。

第108回薬剤師国家試験合格発表の日程

第108回薬剤師国家試験の合格発表の日程も現在のところまだ未定です。

第107回薬剤師国家試験の合格発表は2022年3月25日(金)午後2時に厚生労働省のホームページにて行われます。
そのため第108回薬剤師国家試験の合格発表も3月末に行われることが予想されます

第108回薬剤師国家試験の出題科目

薬剤師国家試験は、

①物理・化学・生物
②衛生
③薬理
④薬剤
⑤病態・薬物治療
⑥法規・制度・倫理
⑦実務

の7科目から出題されます。

この7科目が

「必須問題」…基礎的な問題が出題される
「理論問題」…より深い内容が問われる
「実践問題」…実際の臨床に沿った問題が出題される

に分けられて出題されます。

各科目の出題数は以下のようになっています。

科目 必須問題 理論問題 薬学実践問題 出題数計
物理・化学・生物 15問 30問 15問(複合問題) 60問
衛生 10問 20問 10問(複合問題) 40問
薬理 15問 15問 10問(複合問題) 40問
薬剤 15問 15問 10問(複合問題) 40問
病態・薬物治療 15問 15問 10問(複合問題) 40問
法規・制度・倫理 10問 10問 10問(複合問題) 40問
実務 10問 20問+60問(複合問題) 95問
出題数計 90問 105問 150問 345問

第108回薬剤師国家試験の時間割

薬剤師国家試験は「必須問題」、「理論問題」、「実践問題」の計345問が2日間にわたって出題されます。

1日目 1日目①
必須問題試験(90分)
9:30~
11:00
必須問題試験(90問)
1日目②
一般問題(薬学理論問題)(150分)
12:30 ~
15:00
薬学理論問題(60問)
1日目③
一般問題(薬学理論問題)(115分)
15:50 ~
17:45
薬学理論問題(45問)
2日目 2日目①
一般問題(薬学実践問題)(125分)
9:30 ~
11:35
薬学実践問題(25+25問)
2日目②
一般問題(薬学実践問題)(100分)
13:00 ~
14:40
薬学実践問題(20+20問)
2日目③
一般問題(薬学実践問題)(150分)
15:30 ~
18:00
薬学実践問題(20+40問)

第108回薬剤師国家試験の試験地

第108回薬剤師国家試験の試験地は現在のところまだ発表されていません。
例年通りであれば「北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、徳島県及び福岡県」にて行われます。

また各都道府県の会場の詳細は例年12月末に発表されます。
薬剤師国家試験が行われる2月は大学受験の時期ともかぶってしまい、会場の発表が行われた後では会場周辺の宿が予約しにくくなる可能性があります。

そのため薬剤師国家試験当日にアクセスの悪いホテルに泊まらなくていいように、過去の試験会場を参考に早めに予約しておくことをおすすめします。

 

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第108回薬剤師国家試験までのスケジュール

薬剤師国家試験は2月に行われますが、薬学部6年生はそれまでにやるべきことがたくさんあります。
簡単に6年生のスケジュールをまとめてみました。

卒業研究・発表、卒業試験に関してはそれぞれの大学によって異なってきますので、ご自身の大学のスケジュールをご確認ください。

薬剤師国家試験模擬試験

薬剤師国家試験の受験生が目標とする大きな模試が薬学ゼミナールの模擬試験です。
薬剤師国家試験の最大の模試といっていいほど、ほとんどの薬学生が受験することとなるでしょう。

9月11月1月の3回行われるので、模試の目標を決め、それに向かって勉強することが重要になってきます。
過去の模試の平均点をまとめていますので、目標決めにぜひ役立ててください。

就活を有利に進めるために

薬剤師国家試験勉強は早めに始めることをおすすめしますが、そのためには就職活動の準備をしっかりとしておく必要があります。

薬学生の就活には、就活情報や自己分析ができる就活サイトを利用することをおすすめします。
僕がおすすめするのはこちらのサイトになります。

薬学生におすすめの就活情報サイト

ファーネット:優良企業の情報を多数掲載。検索しやすく、求人数No1!
薬キャリ1st:薬学生に特化した就活サイト。インターンシップや企業情報が届く!
薬学生ナビ:薬学生向け合同説明会多数開催。総合的に情報収集できる!

就活をサポートして欲しい人におすすめ

arp(アープ):薬学生の就活をトータルサポート

「ファーネット」、「薬キャリ1st」、「薬学生ナビ」は就活に役立つ情報や求人検索を行うことができます
業界研究ができる就活イベント(WEBでの開催あり)を多数開催しており、就活をより有利に進めたい薬学生におすすめです。

就活をサポートして欲しい薬学生には、専任のコーディネーターが就職先を紹介してくれる「arp(アープ)」をおすすめしています。

それぞれのサイトの詳しい特徴はこちらの記事にまとめていますので参考にしてみてください。

第108回薬剤師国家試験の合格基準

薬剤師国家試験の合格基準は相対基準となっているため、合格発表が行われるまでわからないようになっています。
つまり、薬剤師国家試験には○○点が合格ラインという明確な基準がなく、毎年合格ラインが変動する試験となります。

相対基準になってからの薬剤師国家試験の合格ラインをまとめてみました。

※345問中何問正答で合格できたかを示しています

過去の傾向から薬剤師国家試験の合格ラインは213~225点辺りで変動していることがわかります。
もちろん今後の薬剤師国家試験の難易度等により大きく変動する可能性はありますが、目標とする点数の目安にしてみるといいと思います。

さらに、総合点以外にも必須問題での足切り禁忌肢というものがあり、それにより合否が決まってきます。
詳しくはこちらの記事にて過去の合格基準とともに説明していますので参考にしてみてください。

薬剤師国家試験のおすすめ勉強法

いつから勉強すべきなのか

薬剤師国家試験勉強は少なくとも6年生の4月には始めましょう。
もちろん4月以前に始めるとより余裕を持って勉強することができるでしょう。

6年生でまだ始めてない人は今すぐにでも始めましょう

というのも多くの薬学生がもっと早めに勉強を始めればよかったと後悔してるからです。
さらに薬剤師国家試験の高得点者の多くは4月には勉強を始めていたという特徴があります。

薬学生に勉強を始めた時期についてアンケートを取ったところ、4月に勉強を始めている薬学生が多いことがわかりました。

一番多くなったのが薬ゼミの1回目の模試がある9月でした。
実際に僕もこれくらいの時期に勉強を始めた一人なのですが、正直すごく苦労しました。

もちろん遅く始めても合格できないわけではないのですが、余裕をもって勉強していくためには早めの対策をおすすめします。

何から勉強すべきなのか

では、薬剤師国家試験勉強は何から始めればいいのでしょうか。

まずは必須問題の足切りラインを超えることを目標とする勉強をしていきましょう。
必須問題とは薬剤師国家試験で全90問からなる基礎的な知識が問われる問題のことです。
ちなみに必須問題には各科目3割以上、全体で7割以上という足切りラインが設定されています。

個人的にオススメしているのが過去の必須問題を解きまくる勉強法です。
僕がこの勉強法をおすすめする理由の一つとして、実際に僕がこの勉強法で点数を爆上げさせることに成功したからです。

どれくらい爆上げしたかと言うと、2カ月で約130点から約190点の60点上げることができました

先ほど説明したように、必須問題では薬剤師国家試験で問われる基礎的な知識が出題されます。
そのため必須問題を勉強することによって、基礎的な知識を身に付けることができます

なので、まずはどういった勉強法でもいい(必須問題でも要点集でも)ので、基礎知識を身に付けることをおすすめします。
その他の薬剤師国家試験の勉強法に関しては別の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

まとめ

薬剤師国家試験の日程発表は8月末、試験会場の発表は12月末に行われます。
それまでに過去の日程や試験会場を把握し、余裕を持ったスケジュールをたてていきましょう。

薬剤師国家試験勉強はかなりの長期戦です。
体調に気をつけて勉強頑張ってください!みなさんがいい結果を出せるよう願っています!

ABOUT ME
ひゃくさん
現役で国立薬学部を卒業し第103回薬剤師国家試験を上位1割の順位で合格。病院で働く薬剤師。薬剤師国家試験合格までの経験や薬剤師として学んだ事感じた事をブログやTwitterで発信しています。Instagramフォロワー10万人
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