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- 仕事へのモチベーションを上げたい
- モチベーションを下げないための方法を知りたい
この記事はこういった薬剤師の悩みにお答えします。
薬剤師として日々業務に勤しんでいても、どうしてもモチベーションが下がりやる気がなくなってしまうことがあります。
このようにモチベーションが上がらないことを悩んでいる薬剤師は多いと思います。
この記事では、薬剤師が勉強や仕事のモチベーションを上げる方法について、実際に薬剤師として働いている僕の経験を踏まえながら紹介していきます。
モチベーションが下がる原因を知る
まずは薬剤師のモチベーションが下がる要因を考えていきましょう。
ぱっと思いつくのはこういった理由だと思います。
- やりがいを感じていない
- 仕事に対する評価がない
- 飽きてきた
- 体力的・精神的に疲れている
こういったモチベーションが下がる原因を改善すれば、モチベーションを上げることができるのではないでしょうか。
薬剤師がモチベーションを上げるために
先ほど挙げた原因を改善し薬剤師がモチベーションを上げるためには、
- 目標を決める
- とりあえずやってみる
- 周りから刺激を貰う
- 環境を変える
- リフレッシュする
この5つの方法があります。
ここからはこの5つの方法についてまとめていきたいと思います。
目的・目標を決める
そもそもモチベーションが上がらない薬剤師は目標が明確に決まっていない可能性があります。
その勉強は何のためにやっているのか、その仕事の先に何があるのか。
そこを明確にせずにがむしゃらに頑張っているだけではモチベーションが下がってもおかしくありません。
例えば、「”とりあえず”抗がん剤の勉強をする」のと「がん専門薬剤師になるために勉強する」のでは、後者の方が目標が明確なのでモチベーションを上げやすいと思います。
仕事であれば「単純作業で服薬指導を行う」のと「安全な医療を提供するために服薬指導を行う」のでは、後者の方が目的がしっかりしているのでモチベーションが上がるだけでなく質も上がります。
やりがいも感じるし、一人一人にしっかりと対応すれば単純作業にならず飽きるようなこともないでしょう。
このように勉強をするにしても仕事をするにしても、目標や目的がしっかりしている方がモチベーションも維持しやすいですし、いろんな質も高まると思います。
なので、勉強する前に「この本でこれを学ぼう」というような明確な目標を決めておくことをオススメします。
とりあえずやってみる
勉強に関しても仕事に関してもモチベーションが上がらないのでそもそも手を付けないという薬剤師も多いと思いますが、とりあえずやってみることをオススメします。
というのも、やってみないことにはモチベーションが上がることはないからです。
とりあえずやってみるとやっていくうちにどんどんモチベーションが上がってくという経験をした人もいると思います。
しかし、そもそもやらなかったらモチベーションが上がる要因はないですよね。勉強していて「面白い」とか、仕事をしながら「なんでだろう」というような興味や疑問を感じることでモチベーションは上がっていきます。
モチベーションが上がらないことを理由に行動しないより、モチベーションが低くても行動した方が得られるものは多いと思いますので、とりあえずやってみることをオススメします。
周りから刺激を貰う
みなさんは映画やドラマ、マンガを読んで、自分も頑張ろうと思った経験がたくさんあると思います。
スポーツ系のアニメやドラマを見て「自分も部活頑張ろう」と思うように、人は誰かが頑張る姿などを見ることでモチベーションが上がっていきます。
なので、モチベーションが上がらない薬剤師はいろんなものから刺激を受けてみることをおすすめします。
誰かが頑張る姿を描いたドキュメンタリー映画などは結構いい刺激を貰えると思います。
個人的には医療ドラマを見ることで刺激を貰いモチベーションがかなり上がるので、みなさんもドラマを見てみることをおすすめします。
特にフジテレビの医療ドラマはかなり充実しているので、無料体験期間のあるFODはかなりおすすめですよ。
さらにそういったメディアだけでなく、同僚と飲み会で話してみたり、Twitterで薬剤師アカウントをフォローしたりすると「自分も頑張ろう」と思える刺激になるはずです。
ちなみに僕もTwitterで、みなさんのモチベーションが上がったり、為になる様なツイートをするように心がけています。
PPIに投与日数制限があるのは知ってるけど、実際にどんな理由でってのはあまり気にしていませんでした…
その事実は知ってるけど何故なのかを詳しく知らない、薬剤師あるあるかもですね。
理由まで知ることで、より適切な対応ができるはずなので、気になったらまず調べることにします。 pic.twitter.com/Kg27iVxk6a— ひゃくさん@薬剤師三年目😋 (@sansigoi) October 24, 2019
他にも有益な情報をツイートしている薬剤師や、勉強している様子をツイートしている薬剤師もたくさんいるのでフォローしてみるといい刺激になると思いますよ。
環境を変える
よく勉強場所を変えることでモチベーションが維持できるという話を聞いたことがあると思いますが、環境を変えることで気持ちを新たにできるので結構おすすめします。
僕個人的に勉強場所でオススメなのがカフェですね。
単純に誘惑が少ないこと、静かであることから勉強場所に選ばれがちですが、僕は「カフェで勉強する自分おしゃれ」という不純な動機で選んでいます。
動機が何にしろ勉強していることに変わりはないので、僕のように形からモチベーションを上げていくのも一つの手だと思います。
仕事で環境を変えるとなると一番手っ取り早いのが転職でしょう。
やりがいを感じず、頑張っても評価されないような職場ではモチベーションも上がりません。
それが自分の成長を妨げているのであれば思い切って転職を考えてみるのもいいかもしれません。
薬剤師の転職は逃げではなくステップアップなので、ポジティブに環境を変えることを考えて良いと思います。
リフレッシュする
薬剤師がモチベーションが上がらないのは、上がらないくらい体力的に精神的に疲れているからかもしれません。
勉強や仕事に頑張りすぎて疲弊してしまっていると、どうしてもモチベーションは上がりません。
そんな時は思い切ってリフレッシュしましょう。
リフレッシュすることで体力的に精神的に休むことができ、またモチベーションが上がってくるかもしれません。
僕は比較的疲れやすい体質だと思っている(甘えかも)ので、毎週末はほとんどリフレッシュの予定を立てています。
キャンプに行ったり、飲み会に行ったり、読書したり、映画を観たりと思いっきり羽を伸ばします。
薬剤師から離れた週末を過ごすことで、また新たに薬剤師としてモチベーションを上げていくことができると思いますので、思い切ってリフレッシュすることをオススメします。
最後に
最後に薬剤師がモチベーションを上げるための方法をまとめます。
薬剤師がモチベーションを上げるための方法
- 目標を決める
- とりあえずやってみる
- 周りから刺激を貰う
- 環境を変える
- リフレッシュする
薬剤師としてモチベーションを上げていくと成長も早いし、仕事の効率も良くなります。
この記事を参考に薬剤師の皆さんがモチベーションを上げ、素晴らしい薬剤師になることを願っています。
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