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- 薬ゼミの模試でどれだけの点数取れていればいいの?
- 薬ゼミの模試から本番までの平均点推移が知りたい!
この記事はこういった悩みを抱えた薬学生向けの記事です。
薬剤師国家試験合格を目指す薬学生は、
きっとこのような悩みを持っているはずです。
このような不安を解決するには、これまでの薬剤師国家試験では先輩たちがどのような点数推移だったのかを把握する必要があります。
なので今回は第106回薬剤師国家試験を受けた先輩たちが、薬ゼミ模試から薬剤師国家試験本番までにどのような平均点推移だったのかを紹介したいと思います。
国試後に就活を考えている人は、「薬剤師国家試験後の就活で失敗しないためにやっておくべきこと」をチェックしてみてください。
国試後就活で失敗する理由と失敗しないための方法を分かりやすく解説しています。
薬ゼミ模試から第106回薬剤師国家試験までの平均推移
薬ゼミ模試から第106回薬剤師国家試験まで平均推移をグラフにしたので、まずはそちらを見てください。
では、それぞれの点数を詳しく見ていきましょう。
薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅰ〔243回〕
薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅰ〔243回〕
- 必須:54.5点
- 理論:38.8点
- 実践:76.5点
- 総点:170点
薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅱ〔244回〕
薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅱ〔244回〕
- 必須:61.8点(7.3点UP)
- 理論:48.6点(8.8点UP)
- 実践:80.3点(3.8点UP)
- 総点:191点(21点UP)
薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅲ〔245回〕
薬ゼミ全国統一模擬試験Ⅲ〔245回〕
- 必須:66.1点(4.3点UP)
- 理論:53.3点(4.7点UP)
- 実践:91.9点(11.6点UP)
- 総点:211.6点(20.6点UP)
第106回薬剤師国家試験
第106回薬剤師国家試験
- 必須:74.1点(8点UP)
- 理論:62.6点(9.3点UP)
- 実践:99.6点(7.7点UP)
- 総点:236.3点(24.7点UP)
第103回~第106回薬剤師国家試験の比較
第103回、第104回薬剤師国家試験の時の平均推移はこちらの記事にまとめています↓
こちらの記事を参考に第106回薬剤師国家試験の点数と比較してみましょう。
第106回薬剤師国家試験
- 統一Ⅰ(第240回):170点
- 統一Ⅱ(第241回):191点
- 統一Ⅲ(第242回):211.6点
- 第105回薬剤師国家試験:236.3点
第105回薬剤師国家試験
- 統一Ⅰ(第240回):178.4点
- 統一Ⅱ(第241回):191.7点
- 統一Ⅲ(第242回):215.7点
- 第105回薬剤師国家試験:230.7点
第104回薬剤師国家試験
- 統一Ⅰ(第237回):175点
- 統一Ⅱ(第238回):192.6点
- 統一Ⅲ(第239回):204.8点
- 第104回薬剤師国家試験:244.2点
第103回薬剤師国家試験
- 統一Ⅰ(第234回):162.7点
- 統一Ⅱ(第235回):190.5点
- 統一Ⅲ(第236回):206.3点
- 第103回薬剤師国家試験:234.9点
過去の模試ではそれぞれの点数には差がありますが、全体的にみると大体同じように点数が伸びていることがわかりますね。
なので、これから模試に挑む薬学生はこの点数推移を参考に、目標点を決めていくといいと思います。
第106回薬剤師国家試験受験者の体験記
このブログでは実際に第105回薬剤師国家試験を受験した薬学生の体験記を掲載しています。
それぞれの体験記で、薬学生がどのような点数推移だったのか話してくれているので是非参考にしてみてください。
まとめ
今回は第106回薬剤師国家試験の平均点推移についてまとめてみました。
ただし、あくまで過去の結果にすぎません。
平均点取っていなかったから落ちるわけではありませんし、平均点以上取っていても必ず合格できるとは限りません。
最後まで諦めずに、気を抜かずに勉強をしていきましょう。
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