薬ゼミ模試ガイド【第112回対策】日程・受験料・平均点・個人カルテ
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どーも、病院薬剤師のひゃくさんです。「薬ゼミの模試は、いつ・いくらで受けるの?」「何点取れていればいいの?」への答えを、先にまとめました。第112回(2027年2月)対策の話です。
いつ・いくら? 全国統一模擬試験Ⅰ〜Ⅲの3回です。Ⅱ回は11月19日・20日、Ⅲ回は2027年1月14日・15日で、各回25,000円(薬ゼミの記載)です。
何点が目安? 過去5回の平均は、統一Ⅰが約173点、Ⅱが約191点、Ⅲが約210点、国試本番が約236点でした(345点満点)。
復習は? 点数より、正答率が高いのに間違えた問題を優先して解き直します。
模試は、いつ・いくらで受ける?
全国統一模擬試験(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)
Ⅰ 9月17日・18日(終了)Ⅱ 11月19日・20日Ⅲ 2027年1月14日・15日各回25,000円
薬ゼミの公式ページによると、模試は会場受験か自宅受験を選べます。会場受験は先着順で、定員があります。申込は、薬ゼミのマイページの「模擬試験申込」から行います。受験料には、解説講義動画が含まれると、薬ゼミは説明しています。
申込の締切や金額は、変わることがあります。受ける前に、必ず薬ゼミのマイページで確認してください。
個人カルテは、どこを見ればいい?
模試を受けると、結果として個人カルテ(成績表)が届きます。薬ゼミの公式ページでは、紙版とWeb版があること、総合正答率60%以上の問題で間違えた問題が色分けされることを、確認できました。点数を見て終わらずに、次の順番で使うのが僕のおすすめです。
- 色分けされた問題を、まず見る: 正答率が高い(みんなが解けた)のに、自分が間違えた問題です。ここを落とさないことが、いちばん合格に近づきます。
- 理由を言えるようにする: 「なんとなく」ではなく、なぜその答えなのか、根拠まで説明できる状態にします。
- 正答率の低い問題は、あと回しにする: 難しい問題は、ほかのみんなも解けていません。時間があれば取り組みます。
「みんなが解ける問題を落とさない」という考え方は、国試の勉強法まとめでも書いています。
模試は、何点取れていればいい?
受験者全体の平均点は、模試のたびに上がっています。薬ゼミが公開している数字と、受験者から聞いた数字をもとに、僕が第103〜107回の5回分を記録しました(345点満点)。
| 試験 | 5回の平均 |
|---|---|
| 統一Ⅰ | 172.7 |
| 統一Ⅱ | 191.0 |
| 統一Ⅲ | 210.3 |
| 国試本番 | 236.4 |
Ⅲから本番までの上がり幅は約26.1点で、本番に近づくほど点が伸びる傾向があります。直近の第111回(2026年2月)の合格率は、厚生労働省の発表で68.49%でした。
平均点は受験者全体の数字で、あなたの合否を決めるものではありません。国試の合格基準は、合格基準まとめで解説しています。各回の細かい点数は、模試から国試までの平均点の推移にあります。
模試のあと、どう復習する?
- 当日か翌日に、やり直す: 記憶が新しいうちに、間違えた問題を解き直します。
- 解説講義動画を使う: 受験料に含まれる解説講義動画で、理解があいまいな問題を確認します。
- 必須問題は、とくに落とさない: 必須問題は、合格基準で配点の70%以上が条件になっています。毎日少しずつ解くと、抜けに気づけます。
勉強の進め方は、国試までのスケジュールにまとめています。使う本は、おすすめ参考書・問題集を参考にしてください。
必須問題を、毎日18問
模試の復習とは別に、毎日少しずつ解く習慣があると、基礎の抜けに気づけます。第105〜111回の必須問題から、9分野を2問ずつ。無料・登録なしで、スマホからも使えます。
よくある質問
受験料はいくらですか?
薬ゼミの記載では、各回25,000円で、解説講義動画が含まれています。最新の金額と申込の締切は、薬ゼミのマイページで確認してください。
模試の平均点は、公表されていますか?
薬ゼミの公式の模試ページで、平均点の一覧は確認できませんでした。このブログの平均点は、薬ゼミが公開した数字と、受験者から聞いた数字をもとにした、第103〜107回分の記録です。
個人カルテでは、何を見ればいいですか?
点数だけで終わらせず、正答率が高いのに間違えた問題を最優先で復習します。薬ゼミは、総合正答率60%以上の問題で間違えたものを色分けすると説明しています。
くわしい条件
第103〜107回の平均点(345点満点)
| 国試の回 | 統一Ⅰ | 統一Ⅱ | 統一Ⅲ | 国試本番 |
|---|---|---|---|---|
| 第103回 | 162.7 | 190.5 | 206.3 | 234.9 |
| 第104回 | 175 | 192.6 | 204.8 | 244.2 |
| 第105回 | 178.4 | 191.7 | 215.7 | 230.7 |
| 第106回 | 170 | 191 | 211.6 | 236.3 |
| 第107回 | 177.3 | 189.2 | 212.9 | 235.8 |
| 5回の平均 | 172.7 | 191.0 | 210.3 | 236.4 |
上がり幅は、Ⅰ→Ⅱが約18.3点、Ⅱ→Ⅲが約19.3点、Ⅲ→本番が約26.1点です。この平均点は、第103〜107回までの記録です。
第111回の国試の結果(厚生労働省)
受験者12,774人、合格者8,749人、合格率68.49%でした。新卒は、受験者7,781人、合格者6,711人で、合格率は86.25%でした。合格基準は、総得点213点以上(345点満点)、必須問題は配点の70%以上かつ各科目で30%以上、禁忌肢の選択は2問以下、と薬ゼミは紹介しています。
「ステップアップ模試」について
「ステップアップ模試」という名前の模試は、この記事を書いた時点では、薬ゼミの公式の模試ページで確認できませんでした。
薬ゼミ以外の模試・講座
- メディセレ全国統一模試: 第31回(10月9日解禁)と第32回(12月11日解禁)があり、メディセレの記載では13,200円(早割10,780円)、330問・6科目です。最新の内容と金額は、メディセレの公式サイトで確認してください。
- REC: 通学コースとeラーニングコースがあり、無料の過去問システム「e-REC」があります。模試の日程や料金は、RECの公式ページの範囲では確認できませんでした。

