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体験記

模試170点から225点で合格|第104回の逆転体験記

第104回 合格者の体験記 模試170点から逆転
ひゃくさん

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どーも、病院薬剤師のひゃくさんです。「模試の点数が悪いけれど、薬剤師国家試験に受かるだろうか」という質問は、僕のところにもたくさん届きます。この記事では、薬ゼミ統一模試Ⅲで170点だったのに、第104回薬剤師国家試験の合格ラインの225点ぴったりで合格した方に聞いた、逆転の話を紹介します。

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点数の推移 統一Ⅰ148点、統一Ⅱ149点、統一Ⅲ170点でした。第104回は合格ラインの225点ぴったりで合格しています。

使った教材 領域別問題集と青本です。9月からは青本を1冊2週間で終わらせるペースで読みました。

ポイント 1月からの追い込みと、まわりの人の応援です。自信がなくても、最後まであきらめずに解くことが大切だそうです。

模試の点数はどう推移した?

話をしてくれたのは、第104回薬剤師国家試験の合格ラインである225点ぴったりで合格した方です。模試は次のように推移しました。統一Ⅰから統一Ⅱまでは、ほとんど点数が動いていません。

試験 得点
薬ゼミ統一模試Ⅰ 148点
薬ゼミ統一模試Ⅱ(11月) 149点
卒業試験(12月) 解ける問題が増え、薬理と薬剤が伸びた
薬ゼミ統一模試Ⅲ 170点
第104回薬剤師国家試験 225点(合格ライン)

統一Ⅰまで:何をしたらいいか分からず、薬理だけを勉強した

統一Ⅰまでは、何をしたらいいか分からなかったので、とにかく薬理だけを勉強していました。それでも模試の点数はなかなか伸びず、148点でした。

そこで先生のアドバイスを受けて、領域別問題集を使い始めます。9月からは、青本を1冊2週間で終わらせるペースで読み進め、読み終えた科目は、次の青本を読みながら領域別問題集で復習していました。

統一Ⅱのころ:勉強していたのに点数が上がらず、泣いた

統一Ⅰは「平均より少し低いかな」くらいに思っていたものの、11月の統一Ⅱも149点で、まったく上がりませんでした。

統一Ⅰから勉強をしていなかったわけではなく、むしろ勉強していたのに上がらない理由が分からず、泣いていたそうです。

12月から1月:やっと伸びたのは12月の卒業試験

やっと伸びたと感じたのは、12月の卒業試験です。解ける問題が増え、重点的にやっていた薬理と薬剤が伸びました。

国試前の最後の模試である統一Ⅲは、卒業試験のあとでもあり、かなり手応えがありました。薬理、薬剤、治療は伸びましたが、点数は170点にとどまりました。

1月に入ってからは領域別問題集が中心です。まったく分からない問題は青本で理解し、分かっていたのに解けなかった問題は、青本に印をつけて翌日に見直していました。

要点集と薬ゼミのオンライン講座にも取り組む予定でしたが、学校に薬ゼミの先生が来て講義をしてくれたので、オンライン講座はほとんど使わなかったそうです。

逆転の決め手は?

本人が挙げた理由は、1月からの追い込みと、所属していた研究室のジンクスを信じていたことです。研究室では、卒業試験に合格した人の国試合格率が100%だったそうです。研究室のOB・OGから定期的に応援をもらったことも、支えになりました。

統一Ⅲの点数を見ても諦めなかったのは、過去に1か月でかなり点数を上げた人がいると聞いたからです。「ここまで来たら最後まで頑張ろう」と思い、そのまま走り切りました。

家族と就職先に迷惑をかけられないという思いもあり、無我夢中で勉強していたそうです。

1日の勉強時間は、どう区切った?

勉強時間は、数時間ごとに区切っていました。

時間帯
7:00〜11:00
12:00〜15:00
15:30〜17:00
19:00〜22:00

午前中は、7:00から始められない日でも、必須問題を解く9:30〜11:00の時間だけは、集中して問題を解くようにしていました。

自信をなくしている人へのメッセージは?

「自分が言えるような立場ではないですが、自信をなくしている人や、同じような点数の人に伝えたいのは、自信は必ずしも持ち続けなくてもいいということです。自信があればモチベーションにはつながりますが、自信がなくても、諦めなければ、いつかきっと伸びると思います。実際に自分も、自信ではなく、周りからの支えで国試を迎えることができました。」

「同じような点数の方には、本番1か月前で170点でも国試に合格できる人がいる、ということを伝えたいです。自分はギリギリの合格でした。本番は、支えてくれた方々のことを思い返しながら過ごしました。自分みたいに自信がなくても受かることは可能だと思います。大切なのは、最後まで諦めずに解くことだと信じています。」

国試のあとに就職活動を考えている方は、薬剤師国家試験後の就活で失敗しないためにやっておくべきことも読んでみてください。

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よくある質問

模試が170点でも、薬剤師国家試験に合格できますか?

この記事の方は、薬ゼミ統一模試Ⅲが170点でしたが、第104回薬剤師国家試験に、合格ラインの225点ぴったりで合格しました。模試の点数だけで結果が決まるとは限らないので、本人は「最後まで諦めずに解くことが大切」と話しています。

模試の点数が伸びないときは、何をしていましたか?

先生のアドバイスで、領域別問題集を使い始めました。9月からは青本を1冊2週間で終わらせるペースで読み、読み終えた科目は領域別問題集で復習しています。1月は、分からない問題を青本で確認し、解けなかった問題には印をつけて翌日に見直しました。

自信がないまま本番を迎えても大丈夫ですか?

本人は「自信がなくても、周りの支えで国試を迎えられた」と話し、最後まで諦めずに解くことが大切だと考えています。

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病院で働く薬剤師。薬剤師国家試験合格までの経験や薬剤師として学んだ事感じた事をブログやInstagramで発信しています。Instagramフォロワー13万人
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